2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
質問失礼します。アベニーパファー同士の混泳について興味を持っているのですが、やはり10リットルほどの小型水槽ですと混泳は難しいでしょうか?
A:
アベニーパファーの場合、サテライトL(2㍑)容器内でも繁殖は可能です。
ただ10㍑小型水槽は管理が大変難しく、水質や水温が目まぐるしく変化します。その変化を出来るだけさせないよう管理しなくてはいけないので初心者が扱うには不向きで、どちらかというと上級者が自分の実力を試すために用いるものと言えます。
実際に管理してみますと、こまめな管理や水換え、水温調整など大変面倒です。その面倒な作業を面倒と思わない人が管理できる水量だと思っています。
もし、なぜ小型水槽の管理が面倒なのかわからないのであれば、手を出すのは控えたほうが賢明です。
小型水槽の管理の難しさがわからぬままに飼育を開始するとどうなるのかというと、大抵が水槽に入れた魚は短命に終わります。
初心者の方には、ぜひ30㎝キューブ水槽以上の大きさの水槽を使っていただければと思います。飼育難易度がぐっと下がりますのでお勧めです。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
メスのアベニーの口元に白いものがついています。
元気にはしていて、今のところ餌はたくさん食べています。ただ、今後悪化しないかとても心配で質問させていただきました。
1. 飼育期間 5ヶ月
2. 症状 口の上と下に白いものがついています。下が3日前からで、上は本日発見しました。上については、皮がむけているようにも見えます。上は喧嘩でできた傷かも?と思ったりもしています。
3. 水質 pH6.8 アンモニア0 硝酸10-20mg 亜硝酸0
4. 餌 キョーリンアカムシミニキューブ
5. 水槽 60cm
6. 水 26-27度 週一、三分の一の水換え
7. カルキ抜き テトラ アクアセイフ
8. フィルター 上部フィルター
9. 魚 アベニー8匹、グリーンネオン15匹、バンブルビーゴビー5匹、ヤマトヌマエビ8匹
何もしなくても大丈夫なんだとしたら、むやみに薬品を使ったりして余計に悪くしたくないので、自分では判断ができない状況です。何卒、よろしくお願いいたします。
A:
異常がみられるときにはまず、その個体だけをサテライトや隔離ボックスなどに隔離して様子を見ます。喧嘩が原因の場合、大変有効です。
またその程度の症状でしたら、塩水浴治療で良いかと思います。
バケツに飼育水を半分、新しい水を半分入れて10㍑あたり人工海水の素(食塩では効果がありません)を50gほど入れ、その中で隔離治療します。
2-3日塩水浴させて調子が良くなりましたら、また水槽へ戻してあげてください。
2024年09月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
サリバトールを飼ってみたいと思うのですが、飼育環境や餌、飼育のポイントなどがあれば教えてください。
A:
ボルネオ島、サラワク州の固有種です。
オスは7-8㎝、メスは5-6㎝ほどになる小型の淡水フグです。
性格は神経質で、人を怖がる性質があります。人馴れさせるのは難しいですが不可能ではないです。
本来の生息域は弱アルカリ性の小川ですが、現地の気候と雨季乾季の影響で弱酸性~弱アルカリ性の幅広い水質に適応します。水温も24-28℃くらいまでと、夏場の高水温にも強い傾向があります。
そのため、比較的丈夫で飼育しやすい淡水フグといえます。寿命は10年前後です。
餌は、昆虫・貝類・甲殻類を好み、魚食性は薄い傾向があります。人工飼料に餌付いた個体なら飼育がかなり楽になります。
小型種のため、36-45cmの水槽でも十分飼育も繁殖も可能なのですが、問題はとにもかくにも相性で、もし喧嘩が激しいようであれば隔離をしたり、セパレーターなどで対策する必要があります。
また流木や水草などを使ってレイアウトを複雑にすれば、喧嘩をある程度は抑えることも可能です。
Q:
最近レイウルスを購入して飼育しています。
このタイプのフグを飼育するのが初めてで、餌の量と頻度をどれくらいにすればよいか悩んでいます。
とりあえず今は一日1回クリルを一つ与えています。
A:
写真のフグですが、レイウルスではなく、中国雲南省やラオス北部に生息する淡水フグです。
学名はまだついておらず、未登録種になります。
レイウルスだと25㎝くらいまで成長しますが、このフグの場合10㎝を超える事は稀です。
冷水を好むフグですので水温は26℃以上にしない事が大切です。水温が高すぎると体調を崩したり、餌を食べなくなる場合があります。
餌はクリル単品では栄養が偏りますので、クリルを与える際には液体ビタミンに浸してから与えると良いでしょう。
もしくはカーニバルなどの人工飼料に餌付けるとよいと思います。
クリルだと1日に1回くらいで十分ですが、痩せてきたと感じたら増やしたり、太ってきたなと感じたら1日餌抜きにしたりと1日何個と決めずに体格を見て臨機応変に数を変える事が大切です。
写真のフグがレイウルス[Pao leiurus]です。25㎝くらいになります。
こちらが飼育されているフグと同じ種になります。
ラオス北部で採集した個体です。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)
DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年08月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
1週間ほど前から、口元に白くなっている箇所が見つかりました。
また、ほんの少し元気もなく、ごはんを食べる時もまるでその白い箇所が痛むかのように少しゆっくりと、食べづらそうにしています。ただ、食欲に変化はなく、アカムシを見せるだけで近づいてきますし、いつもに比べるとゆっくりではありますが、通常通り食べています。
ごはんは1日1回で、大きめのアカムシを3本ほど食べています。
この症状は、口腐れ病の可能性があるのでしょうか。グリーンFゴールド顆粒は購入したのですが、この小さな水槽でも投与して良いのでしょうか。その場合量はどれくらいが良いのでしょうか。
今回病気のようになったのは初めてですが、ストレスとして思い当たる原因はあります。
地面に敷いている砂は通常月1回の頻度で変えていますが、今回1ヶ月半ほど経ってしまっていたこと。4日ほど家を空け、お留守番ごはん(コメット 小型水槽用)ほぼ初めて使用したことです。現在は水と砂ともに換え、綺麗な状態を保っています。
動き自体は活発なのですが、このまま放置して様子を見てみても良いのでしょうか。それともすぐに薬を投与するべきでしょうか。
質問ばかりで恐縮ですが、どう対応していけば良いか教えてくださいますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
1 飼育期間 1年半
2 病気の症状 口元に白くなっている箇所があります。また、ごはんは冷凍アカムシを食べていますが、これまでは食いつきがよく一瞬で飲み込んでしまうような子なのに、食べる時に少し食べづらそうにしたり、口から少し赤虫の先端を出したまま、ゆっくり食べている時があります。
4 冷凍アカムシ
5 水槽の大きさ 15×15×15cm の大きさで、一匹のみです。
6 水温は24度を保ち、2,3週間に一度水換えをしています。水は3分の1ずつ換え、カルキ抜きは、テトラのものを使用しています。
【追加画像】
A:
※写真の解像度が低く症状が少しわかりにくいので正しい判断が出来ていないかも知れません。もしよろしければ解像度の高い写真が撮れた場合、再度送って頂けると助かります。
画像を見た感じ、口の周りが白くはなっていますが、アベニーパファーに見られる症状ですので心配はいらないかと思われます。
薬も使う必要はないと思います。
それよりも痩せ過ぎている点が気になります。普段の餌はアカムシ単食のようですので、これが原因かと思います。アカムシにはビタミン・脂質がほとんど含まれていませんので、脂質のある餌(イトミミズなど)を与える事。アカムシを解凍する際、液体ビタミンを数滴たらして解凍するなどの対策が必要です。
アカムシ単食による栄養不足からくる拒食の可能性もあります。
また留守の際に金魚の餌を与えられた事による水質悪化も考えられます。金魚の餌は魚が食べなければ腐敗しやすく水を汚します。恐らくアベニーパファーは金魚の餌を食べないので、腐敗の原因となったのだと思います。
重ねて水槽が小さいためにより水質が悪化した可能性もあります。アベニーパファー1匹に対してスペース的には丁度良さそうに思えるのですが、小水槽は水量が少ないため、どうしても水質の維持管理の難易度が高くなります。
4日くらいの留守でしたらフグには何も与えないのが正解です。ただ、もし多数飼育をしていて留守中の飢えから仲間を齧る場合の場合は、小さなラムズホーンやヌマエビ、活きたイトミミズを少量入れておくと良いでしょう。
まずは嗜好性の高い餌(イトミミズ、オオミジンコかタイリクミジンコ、ラムズホーンやサカマキガイなどの小さな巻貝)などを与えて食欲を戻してあげる事が先決かと思います。
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Q:
数日前より、テトラオドン・ミウルスの背鰭に直径1mmほどの白点がいくつか付いているのを見つけました。時々勢いよく泳ぎますが、普段はじっとしており餌も食べています。
また、関連は不明ですが1ヶ月程前(7/20頃)には尾びれが充血して真っ赤になっていました(写真2枚目)。よく見ると、この時から背びれには白点がついているように見えます。
白点病の可能性が高いように思っておりますが、京都淡水フグ様はどう思われますでしょうか?
病気と思われる場合はおすすめの処置や薬品などあればご教示いただけますとありがたいです。
よろしくお願いします。
飼育期間:1年半
病気の症状(外傷がある場合は出来るだけ鮮明な患部の写真):
pH、アンモニア、硝酸、亜硝酸の値:添付画像1枚目をご確認ください
与えている餌、使用しているビタミンのメーカー:キョーリン キャット
水槽の大きさ:45cm x 27cm x 20cm 約22L
水温、水換えの頻度と量:水温26℃、2週間に1回 約1/3を換水
水換えのときのカルキ抜きの方法:コントラコロラインを規定量添加
使っている濾過器の種類:コトブキ プロフィットフィルターX3 ろ材バスケットにエーハイムサブストラットプロ
混泳魚の有無(種類と数):レッドラムズホーン 多数(目視で30匹ほど?)
動画リンク:https://photos.app.goo.gl/Bu8sxaPmh7JYg2...
水質データ
1か月前の様子
<追記>
あと、書き忘れたのですが半年前ぐらいから口の先端が切れたように赤くなっています。
こちらも特に気にしなくて良さそうでしょうか?
A:
画像を拝見しましたところ、白点病に似ていますが白点病ではなさそうです。
病名はわからないのですがアフリカの淡水フグにはままある症状で、鰭条が白くなったり白い節のようなものが鰭条の途中に出来たりします。
発症すると完治はしにくく、薬の使用後に出来たり、老化で増えることもあります。
ただこの症状で死亡したり弱ったりする事はありませんので、人間の白髪と同じで治す事より受け入れる事が大切です。
若魚の場合は何もせずとも次第に治ることもありますが、老体の場合は逆に徐々に増えていく傾向があります。
口の先端が切れたように赤くなっているのは、恐らく砂に潜る際に口から潜り始めるので、すりつけて傷ついてしまったものと思われます。
対策としましては砂を均等に厚くする(5㎝以上)、砂の質を現地のものと近くする、尖っていない目の細かな砂にする等が考えられます。
原因となる砂を正せば傷も自然と治ると思います。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年07月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
テトラオドンミウルスの状態について教えていただきたいのですが、ニ、三日前から突然動きが悪くなり体色も茶色から灰色っぽくなってきて白いモヤみたいな肌にも見えるのですが何かの病気とかでしょうか?
1. 1ヶ月
2. ニ、三日前から突然動きが悪くなり体色も茶色から灰色っぽくなり白いモヤみたいな肌にも見える
3.PH7〜7.5 その他不明
4. 冷凍赤虫と冷凍ブラインを食べていたが今はたべない
5.50cmスリム ベアタンクだったが砂がないのが原因かと思い試しに砂ありのサテライトに入れるもかわらず
6. 28℃ 週一で1/3換水 とりあえず水質も疑って2/3換水してみました
7. アクアセイフかプロテクトXどちらか添加
8. エーハイム2213
9. なし 見える位置に小魚多数の水槽あり
A:
綿かぶり病(水カビ病)だと思います。
有効な治療方法は、塩水浴です。
水槽に直接塩を入れても良いのですが、お勧めはバケツ治療です。
ミウルスは河口近くにも生息しているため、アフリカの淡水フグの中では塩分耐性もありますので
水10㍑に60g(通常は50g)の人工海水の素を溶かして水合わせして入れます。(食塩には治療効果がないので使わない事)
水換えは毎日全換水、治るまで続けます。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
お世話になります
小さめのアベニーパファーを買ってきて4ヶ月。
6匹で飼育しています。
そのうち1匹がなぜか突然食欲がなくなり餌に興味は示すが口にしません。
(異なるご質問内容が含まれていましたので二項目に分けて回答致します)
1飼育期間⇒3ヶ月
2 病気の症状⇒外傷はありません 1匹は餌に興味は示すが食う寸前でやめる、もう1匹は元気でなにも問題今のところありませんがヒレに白いのが写真のようについています
元々なのかどうかはわかりません
3 pH 6.5 硝酸、亜硝酸共に限りなく0です、アンモニアは不明です
4 与えている餌⇒クリルグラニュール、たまにミジンコ
5 水槽サイズ⇒50センチ
6水温 27.5〜28 水換えの頻度は1週間に一回
7 換水時のカルキ抜きの方法⇒コルドンノバクアプラス か テトラパーフェクトウォーターをいれてカルキ抜きしてます
8 濾過器の種類⇒GEX スリムフィルターM 、 水作スペースパワーフィット
9 混泳魚⇒アベニーパファー6匹、ミナミヌマエビ1匹、石巻貝2匹、サザエ石巻貝1匹、しじみ3匹
A:
送って頂いた飼育環境に特に問題は見られませんので、他の個体との相性か悪かったのか、もしくは他に何か原因があるのではないかと思います。
拒食を治すにはまず単独飼育する事が大切です。
そして、その個体が拒食に至った原因を見つけなければいけません。
単独飼育はスドーのサテライトなどを購入し、水槽に取り付けてその中で管理します。
餌は、生きていて動くものを与えます。
拒食時にも積極的に食べる餌はボウフラ、イトミミズ、巻貝の稚貝、ミジンコなどです。
とにかく積極的に食べる餌を探すとよいでしょう。
ボウフラはこの時期、庭に置いた洗面器に水を張っておくだけで簡単に沸きます。
巻貝の稚貝はラムズホーンやサカマキガイなどを自宅で培養するしかありません。
また各種ビタミン不足からくる拒食もあります。
液体タイプのビタミンを常備しておくことをお勧めします。
冷凍アカムシの場合は解凍するときにビタミン液2-3滴を添加して解凍後に与えます。
活き餌の場合は小さな容器に活餌を入れ、ビタミン液を2-3滴を添加し、10-15分ほど置いてからフグに与えます。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
お世話になります
小さめのアベニーパファーを買ってきて4ヶ月。
6匹で飼育しています。
この写真の子は別に何もなく元気で餌もよく食べますが元々なのかわかりませんがなんかヒレに白いのがあって怖くなって質問させて頂きました。
アベニーパファーの場合の白点病水カビ病などはどうやって対処したらいいでしょうか?
下手に治療薬とか使ったり水槽の水全て変えてバクテリアがいなくなったりして体調をもっと悪くなったりするのが怖いです。
よろしくお願い致します
(異なるご質問内容が含まれていましたので二項目に分けて回答致します)
A:
写真を拝見しましたが、おそらく尾ぐされ病ではないかと思います。
尾ぐされ病の原因は、水槽内に常在しているカラムナリス菌によって感染します。
フグの免疫力が落ちなければ感染はしないのですが、ストレスとなった原因を探してあげる事が大切です。
ストレスの原因となるのは以下の通りです。
・間違った水質で飼育している。
・亜硝酸、硝酸塩の数値が高い
・オスに迫られてストレスになっている
・他の個体との相性が悪い
などです。
もし、気になる点があった場合は隔離飼育などして改善します。
免役を上げるために餌にはビタミンなどを添加して与えるとよいでしょう。
症状が酷くなった場合には薬品での治療をお勧めしますが、今は元気なようですので薬を使わず飼育環境を見直すだけにとどめ
ストレスで免疫力を落とさないように、また食べ物で免疫を上げて自然治癒させるほうがよいと判断します。
ただし、症状が酷くなった場合は薬を使用します。
水槽では治療せず、エアレーションした10㍑ほどのバケツに病魚を入れ規定量の観パラDもしくは、グリーンFゴールド顆粒を使います。
治療中は毎日水を交換します。ただし同じ水温で行う必要があります。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
RO水を淡水フグ(テトラオドンファハカ,アベニーパファー)へ使用することについてお聞きしたいです。
逆浸透膜浄水器 RO浄水器を自宅で導入を考えております。理由といたしまして、飼い犬が尿路結石が出来てしまいました。原因として水道水を与えていましたが、私の住んでいる地域のカルシウム,マグネシウムが多い事が分かりました。
そこで、ミネラル分も取り除くRO浄水器を使用することにいたしました。
よく海水魚でRO水を使用している方を見かけますが、理由として塩水にするためミネラルが補給される為と聞きます。
また、淡水魚では純粋に近いものはphやミネラルが無い為、足し水としては良いが水替えとしてはおススメしないという記事も見ました。
下記URLのような商品もある為、ミネラルは重要なのかな?とも感じましたが、淡水フグにおいてもミネラル分は重要になってくるのでしょうか?
https://www.marfied.co.jp/products2/8356
犬用で購入しますので、淡水フグへ使用するのは絶対に使用したいという訳ではないのですが、重金属や塩素も除去できる為、使用したらどうなのだろう?と思い質問させて頂きました。
見解や考えをお聞かせいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
1・飼育期間
テトラオドンファハカ3年
アベニーパファー2週間
2・病気の症状
無し
3・ph7.8 アンモニア不明 硝酸塩8mg/l 亜硝酸0.23mg/l
4・与えてる餌
AZOO PLUS プレミアム ジャンボスティック ULTRA FRESH
冷凍赤虫
ビタミンはなし
5・60cm水槽・30㎝水槽
6・26℃水換え1〓2週間に1回1/3〓1/2
7・4in1またはハイポ
8・グランデ600・GEX スリムフィルター
9・混泳なし
A:
近年は水道局の民営化や農薬基準値の緩和、フッ素の混入などで日本の水道水は人が飲んでも安心出来ない水質となってきました。
このままでは熱帯魚の飼育も、RO濾過がある程度必須になる時代がくるかも知れませんね。
ご指摘のように淡水フグなど飼育する魚には、ミネラルなど特定の栄養素を添加しなくてはなりません。
RO濾過した水を汲み置きしてエアレーションし、必要な栄養を添加したものを使って水換えする方法をとると良いと思います。
栄養添加の方法ですが、ミネラルならサンゴ片、タンニンならマジックリーフ、ヤシャブシなどその魚種に必要な栄養素を換水用に汲み置きした容器に入れておけばよいと思います。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
餌についてご質問がございます。
パオ・バイレイを2年半ほど飼育しております。
小さい頃はカーニバルやクリルを食べていましたが、
ある時を堺に生き餌しか食べなくなり、今では小赤しか与えておりません。
人工飼料や冷凍エサをまた食べるようにしたいのですが、
食べてくれないので悩んでおります。
また、普段から泳いだりする訳でもなく、隠れ家でじっとしているので
エサを投入しても水面まで来て食べにくるということは
まったくしてくれなさそうです。
幸い小赤を手に入れる手段はあるのですが、仕事の関係上で
土日しか買いに行く日がなくて、餌を維持するのが大変です。
人工飼料に戻すために何か良い方法がありましたら
ご教授いただければと思います。
ちなみにバイレイは現在13cm程度で大変ふくよかな体格をしております。
A:
人工飼料を食べている淡水フグに決してやってはいけない事は活き餌を与える事です。
淡水フグの拒食は頑固で、一度拒食に陥ると飢えて落ちるまで食べてくれない事もざらにあります。
活き餌を与えた期間が長ければ長いほど、再び人工餌には餌付きにくくなってしまいます。
バイレイは繊細な性格なため、普通に飼育していても数日~1、2週間の拒食をすることはしばしばあります。
十分な体格で健康な個体であればそれですぐ死んでしまったり病気になることは非常に稀で、
また食べたくなったら餌をねだり始めますので、過剰に心配してすぐに活き餌を与えない事が重要です。
一度人工飼料を受け付けなくなった個体への再餌付けは運の要素も強く大変難しい場合が多いのですが、諦めずにひたすら口元まで人工餌を運び続けるしかありません。
ただどうしてもダメなとき(やせ細ってしまったりした時)は、人工飼料は諦めて活餌での給餌に移行しましょう。
その場合、小金(魚)だけでは栄養が偏りますので、甲殻類、昆虫、ミミズ、魚類、貝などをビタミンを添加して与える必要があります。
餌を与えても水面まで出て来てくれないのはコミュニケーション方法が問題となっている場合が多いです。
餌を投げ込んで食べたのでそれでおしまい…という接し方をしていると、そうなりがちです。
フグに興味を持ってもらうよう、わざと時間をかけて餌を与える事が大切です。
・給餌前にフグと目を合わせ、手を振るなどして餌の時間だというお互いの合図を作る
・すぐに餌を投入せずに、少々じらしたり「これをあげるよ」と餌を見せてやる
・鰭(ひれ)をパタパタさせて寄ってきたら餌を与える
・毎日の給餌で寄ってくる距離を伸ばしていき、水面まで誘導する
一例ですがこのような感じで徐々に馴れさせていきます。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年05月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
ショウテデニィについてのご相談があります。2年前、昨年と購入させて頂いているのですが、3か月ほど前に2年前の子のお腹に皮膚ただれの様な症状が出ました。
治療目的で30センチキューブに移し0.2%程の塩浴を行い、回復の兆候があったので徐々に落としていきました。
その後様子見していたのですが、1週間ほど前から再度症状が出始め、さらに45センチ水槽にいる昨年の子も同じ様な症状が現れだしました。
前と同じように塩浴させるのが最善かわからなくなりご相談させて頂きました。
テトラ テスト6in1を使いPHは6.8、硝酸と亜硝酸は0辺りでした。(キューブの方も殆ど同じなのですが、硝酸塩が少しありそうで10㎎/l辺り)
エサはおとひめと週1で赤虫数本です。水温は26度辺りで週1半分程度の交換(浄水機の水を1日窓際で放置)
ろ過機はテトラバリューエックス60(30キューブの方はラクラクパワーフィルター)
混泳は元々45センチに3匹→1匹をキューブに単独、2匹は45センチのままで混泳はコリドラスピグミー2匹です。
写真は症状が酷い2年前の子です。症状が出てからも特に問題なく元気に泳いでいます。宜しくお願い致します。
A:
ビタミンを与えられていないようですので、おそらくビタミン不足からくる肌荒れではないかと思います。
うちはセラ (sera) フィッシュタミンを食事の度に与えています。
液体のビタミンを人工飼料のおとひめに直接数滴、点滴してから与えると良いと思います。
塩浴は必要なくビタミンを与えていれば1-2週間で改善していくと思います。
あとは古くなった人工飼料は与えないようにする事も大切です。
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Q:
以前そちらでバイレイを購入させていただいた〇〇です。
いつも主人にはなついていて主人が長い箸でカーニバルを上げていましたが、主人が11月までの長期出張に出て、ここ1週間ほど、箸で餌をあげても食べません(できるだけ主人と同じ方法にはしています)もともと餌を浮かべただけでは食べてくれない子です。
ずっとカーニバルだけでやってきましたが、生き餌に変えたほうがいいでしょうか?
以前のバイレイがずっと餌を食べずに死んだので心配です。
ちなみに水換えは昨日バケツ1杯分しました。主人がいなくなってちょうど1週間ほどです。
PSBは毎日少し追加しています。
何かよいアドバイスが頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
ちなみに、以前少し小さい頃、アカムシのようなものをあげたら、怖がって食べませんでした。
A:
淡水フグの特徴として他の魚と違うなと感じるのは個性が強く、性格や好みがバラバラなところです。
1匹1匹の嗜好を理解してあげないとすぐにこのような拒食を起こしてしまいます。
特にパオ・バイレイはその傾向が強いフグで、拒食の相談が多いフグです。
うちも夫婦でフグを管理し担当しているフグが違うのですが、担当者が変わると餌を食べてくれなくなる事は多々あります。
淡水フグに餌を与えるときの合図(声をかける、手を振る、ピンセットで何かしら合図を送るetc.)で給餌前に飼い主と淡水フグの合意が必要なケースもあります。
さらに合図をしてからどれくらいの早さで餌を口元までは運ぶのか、ピンセットでの餌の掴み方や角度など、すごく細かい部分まで要求してくる場合があります。
だから餌やりの担当者が変わると食べてくれなくなるのです。
面倒くさいと思いますがそれが飼い主と淡水フグの絆のようになっていて、その様子が可愛いと思えると淡水フグの魅力は一層増します。
家事もおありのことと思いますし1匹1匹にそのような時間をかけるのは正直面倒だと思いますが、何かバイレイとの間に前述のような合図を作る等して
コミュニケーションを図り、信頼を築くことが拒食解消への近道です。
淡水フグは管理者の顔や声も憶えて見分けますので、まずは仲良くなることを目指してみてください。
仲良くなるポイントは、馴れるまではフグの前での動作は出来るだけゆっくり(太極拳のような動きぐらい)めを心がける。何かアクションを行う前には自分なりの合図を作る。
給餌前には「今からこの道具を使ってこの餌をあげるよ」、掃除の際にも掃除用具を見せて「今からこの道具で掃除をするよ」とフグに見せてあげて理解させる…等です。
大変かと思いますが、どうぞ頑張ってみてください。
※追記
生餌を与えるとどうなるかと申しますと、生餌しか食べなくなり人工飼料を食べなくなる恐れがあります。
また生餌にも好みがあり、魚、甲殻類、昆虫、ミミズなど色んなものを試す必要があります。
生餌を与えるときには、ご主人とご相談して人工飼料を食べなくなる可能性があるということを了承していただいてからのほうが良いかもしれません。
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2024年03月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
淡水フグの飼育について、御伺いしたく連絡を差し上げました。
現在、弊社では120㎝水槽にて複数の熱帯魚を飼育しております。
そこに混永出来できる、魚を(1〜2匹)探しております。
テトラオドン・ミウルス、テトラオドン・ショウテデニー、
インドエメラルドパファーのような少し大きめの淡水フグなどを考えたのですが、
混泳が困難、飼育条件があきらかに異なるなど、
飼育したとして死なせてしまわないよう、購入決断前に相談させて頂きました。
是非、ご回答宜しくお願い致します。
※飼育している熱帯魚は下記のとおりです
ラミーノーズテトラ、カージナルテトラ、グラミー、ラプティ、ファントムるブラ、オトシンクルス、ミナミヌマエビなどです。
A:
淡水フグの混泳に関しての京都淡水フグ研究所の回答は一貫しております。淡水フグと他種との混泳は一切推奨しておりませんので、あくまで自己責任の下でお願い致します。
テトラオドン・ミウルス、テトラオドン・ショウテデニー、インドエメラルドパファー。
これらの淡水フグには魚食性が認められており、他の魚を食べたり鰭を齧ったりしないとは決して断言できません。
ただ繁殖の過程や餌付けの習慣で食性を変え、混泳が出来るような状態にすることは可能ですが、何らかの原因で魚食性が戻る場合もあります。
他の魚との混泳がしやすい淡水フグは何種か存在します。
アカメフグと呼ばれるサリバトール、ボルネオアカメフグ、レッドテールアカメフグ、ロルテティ、南米淡水フグ、アベニーパファー、ショウテデニィなどは、フグ以外の魚種にはあまり関心がありません。ただ関心がないというだけで、絶対に食べたり齧ったりしないという事は言えませんので注意が必要です。
また淡水フグは甲殻類が大好物ですので、レイアウトを工夫しない限り甲殻類との混泳は不可能だと思ってください。
フグが入り込めないような狭い場所を作り、そこに隠れる甲殻類ならば食べられる頻度はかなり減ります。
淡水フグとの混泳は、最悪の場合、餌になっても良い。齧られてしまっても良いと思える魚とのみさせるのが正しいやり方です。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年02月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
今回新しくフグを迎える事になったのですが、現在見ていると、白い点のようなものが動いており、店頭販売店へ相談しようにも、わからないの一点張りです…。
ミウルスなのですが、個体そのものは元気そうです。
1・飼育期間
1週間
2・病気の症状
白い虫のようなものが体を動いている
3・ph8.4 アンモニア不明 硝酸塩7mg/l 亜硝酸0.33mg/l
4・与えてる餌
AZOO PLUS プレミアム ジャンボスティック ULTRA FRESH
(予定)ファハカはこちらをあげてます。
ビタミンはなし
5・60cm水槽
6・26℃水換え1〜2週間に1回1/3〜1/2
7・4in1またはハイポ
8・グランデ600
9・混泳なし予定もなし
A:
貝形虫、カイミジンコと呼ばれる生き物の1種だと思います。特に悪さとかはしませんのでそのままで大丈夫ですよ。
ただ増えすぎると鰓に入ってしまったりフグのストレスになるかもしれません。
そのときにはトラップを仕掛けて数を減らしたり、カイミジンコを食べる生き物を入れるとよいと思います。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
大切な栄養ほど酸化しやすい傾向にあります。
酸化は時間単位で起こりますので、日常与える餌でも少しでも酸化しないように取り扱う事が大切。
1-2週間で使い切る餌の保存には、アルミのジップロック、脱酸素剤、除湿剤を用います。
1-2週間で使い切る分だけの量を取り出し酸化防止方法のためにアルミジップロックに入れ
脱酸素剤、除湿剤で酸化と湿気を防ぎます。
Q:
2ヶ月前から餌喰いが悪く、5日ほど前からほとんど餌を食べなくなってしまいました。歯が伸びすぎているのかと思い歯切りを考えています。
体色は優れませんが元気で水槽を泳ぎ回り、人が近づくと寄ってきます。
歯切りをすべきかどうか、また飼育について改善すべき点などあるか教えていただきたいです。
飼育環境について、
・飼育6年目
・水槽 マリーナMサイズ
・底床 粗めのサンゴ砂
・濾過設備 水作エイドコアのL
・水換 2週に一度半分ほど 汲み置きした水に海水の素を入れた汽水
・飼育水 比重は1.015程度で水質はphが8.5程 そ の他は測れていません
・水温 23〜28度程
・餌 幅3mm程の硬い粒状のもの、小型魚用フレーク、冷凍アカムシ
・混泳魚なし
・2、3ヶ月に一度、底砂やフィルターの清掃です。
【追記】
水温について、水槽がリビングにあり室温がある程度安定しているので必要ないかと考え、これまでヒーターは設置していませんでした。
夏場は最高28度、冬場は最低23度となっています。
餌について、粒状のものはパッケージのない袋詰めのものを使っています。値札にEP2と書いてあり、その文言で検索して出てきたおとひめという商品と形状が似ていました。
フレーク餌はヒカリのネオプロスを使っています。
本日夕方にもアカムシを与えてみました。寄ってはくるのですが、近くまで来るだけで食べようとはしませんでした。よろしくお願いします。
A:
写真を拝見しましたが、歯伸びは問題ないと思います。歯切りが必要な個体の写真は次のような感じです。
拒食の原因はいくつか考えられます。
1・ヒーターを入れていない環境での水温変化。
2・餌のバランスによる栄養不足。
3・餌の保存方法による酸化で腸内バランスが崩れる。
などが考えられます。
1・ヒーターを入れていない環境での水温変化。
リビングでも暖房を消してからの室温変化で水温は変わると思います。ミドリフグは水温変化に比較的強い種ですが、それでもストレスとなり拒食に至る場合もありますので、水槽用ヒーターなどを投入して水温を安定させてあげたほうが良いと思います。
2・餌のバランスによる栄養不足。
ミドリフグは海水魚ですので、DHAの成分が餌に含まれていないと生きる事が出来ません。偶然にも与えた餌におとひめEP2があり、DHAが含まれています。それが幸いし6年を超える事が出来たのだと思われます。
ただ写真を見たところ通常よりかなり痩せていますので、餌の割合をEP28割、2割を他の餌にしたほうが良いと思います。
もし拒食が続くようでしたら冷凍生サクラエビを与える事をお勧めします。また解凍する際には液体のビタミンを数滴垂らしてから解凍すると良いでしょう。
3・餌の保存方法による酸化で腸内バランスが崩れる。
これは餌の酸化が原因で起こります。人工飼料は非常に酸化しやすく、酸化した餌を与えると拒食に陥る事もあります。人工餌の保存方法はこちらをご参考下さい。
餌は1週間で使い切れる量をアルミ袋に入れ、脱酸素剤、除湿剤を使って酸化を防ぐのが良いと思います。詳しくは1-2週間で使い切る餌の保存方法をご参照下さい。
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Q:
2ヶ月前から餌喰いが悪く、5日ほど前からほとんど餌を食べなくなってしまいました。歯が伸びすぎているのかと思い歯切りを考えています。
体色は優れませんが元気で水槽を泳ぎ回り、人が近づくと寄ってきます。
歯切りをすべきかどうか、また飼育について改善すべき点などあるか教えていただきたいです。
飼育環境について、
・飼育6年目
・水槽 マリーナMサイズ
・底床 粗めのサンゴ砂
・濾過設備 水作エイドコアのL
・水換 2週に一度半分ほど 汲み置きした水に海水の素を入れた汽水
・飼育水 比重は1.015程度で水質はphが8.5程 そ の他は測れていません
・水温 23〜28度程
・餌 幅3mm程の硬い粒状のもの、小型魚用フレーク、冷凍アカムシ
・混泳魚なし
・2、3ヶ月に一度、底砂やフィルターの清掃です。
【追記】
水温について、水槽がリビングにあり室温がある程度安定しているので必要ないかと考え、これまでヒーターは設置していませんでした。
夏場は最高28度、冬場は最低23度となっています。
餌について、粒状のものはパッケージのない袋詰めのものを使っています。値札にEP2と書いてあり、その文言で検索して出てきたおとひめという商品と形状が似ていました。
フレーク餌はヒカリのネオプロスを使っています。
本日夕方にもアカムシを与えてみました。寄ってはくるのですが、近くまで来るだけで食べようとはしませんでした。よろしくお願いします。
A:
2024年01月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
胃の中にガスが溜まっているらしいバイレイがいますが、排出できないので元気に泳ぐことができず水に浮かんでいます。対策はありませんか?
餌には冷凍の小さな川エビ、小さなドジョウを解凍後に給餌しています。
A:
転覆病の原因は複数あります。
1・臓器の肥大、2・内臓疾患、3・胃に空気が入る、4・消化不良、5・腸内細菌のバランスが崩れる、6・強いストレスなどです。
動画を見た限り4・5の複合が原因だと思われます。
対処方法は
1・もっと消化の良い餌に変える
2・水温を28℃くらいにして消化を助ける
3・餌に総合ビタミンを添加して与える
4・腸内細菌のバランスを戻すために、防腐剤を使ったり酸化した古い餌を与えない
などに気を付けて様子を見てみると良いと思います。
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Q:
hello~I have a question about Pao suvatti. How distinguish male and female P. suvatti?
こんにちは。パオ・スバッティについて質問があります。パオ・スバッティのオスとメスをどのように区別しますか?
A:
I still don't know how to tell the sexes. However, females tend to have sharper and more vivid patterns.
I would like to introduce some photos for your reference.
雌雄の判別方法はまだわかりません。ただメスのほうが模様がくっきりと鮮明である傾向があります。
写真をいくつか紹介しますのでご参考にして下さい。
メス♀female
オス♂male
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Q:
Q&A0168:体を擦り付ける仕草をするミドリフグ
※約2週間後の追加情報です
あれから水質など安定してだいぶよくなったのですが相変わらず寝起きに体を擦りつけるのがまだ見受けられます。
エサは教えて頂いた通り桜エビにビタミン剤添加してあげたりしています 。
環境も良くなったのに体を擦り付けるのを見ると病気なのかなと思ってしまいます…エサはたくさん食べ元気にしています。
もし、白点病とかの前兆だった場合何をしてあげればいいのでしょうか?
ネットで調べると信憑性のない情報ばかりでそれを鵜呑みにして逆に具合悪くなったりするのが怖くて何もしてあげられてません
また、アドバイスの方よろしくお願い致します。
A:
海水魚に良くみられる行動です。(ミドリフグも海水魚)
考えられるケースは次の通りです。
・皮膚下に寄生虫がいる
・患部に違和感がある
・突然死の兆候
などのときに行う行動です。
もう何日も行っているので突然死のケースではないと思います。
寄生虫が皮膚の下にいるのか、患部に違和感があるのでしょう。
寄生虫が他の部位に移動する、違和感がなくなったときにこの行動も治まると思いますので、もうしばらく様子を見てみてはいかがでしょうか。
Q:
3匹飼っているショウテデニィの1匹だけ背中に白点が、1ヶ月くらい前からあります。
確認する限り、ヒレにはなく、背中にだけあります。
これは、白点病でしょうか?
今週日曜日の水換え時に塩を60gだけ入れたら、少し白点が減った気がします。
写真944が塩を入れる前、952と969が塩を入れた後です。
状態は、元気で、餌の食いつきも良く、白点だけあります。
ちなみに、混泳しているメチニス、ポリプテルスモケレンベンベには、白点がありません。
1匹のショウテデニィだけ、白点があります。
飼育期間: 3ヶ月
pH: 7.2(デジタル計)
以下テトラ6in1にて測定
NO3: 0
NO2: 1.6
GH: 1.1
KH: 2.6
CL2: 0
餌: 冷凍スジエビ、アカムシ(ビタミン)
水槽の大きさ: 60cm
水温: 通常26度、現在27度(白点病対策で)
水換え頻度と量: 週1回、半分程度
濾過器: 外部(エーハイム)、上部フィルター
混泳魚: ショウテデニィ3匹(8cmくらい)、メチニス2匹、ポリプテルスモケレンベンベ1匹(9cm)
以上、お手数ですが、アドバイス頂けたら、幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
A:
棘のような鱗の穴からニキビの芯のような白いものが出てくる症状ですが、特に害はありません。
一見白点病と酷似していますが他の個体への感染もありません。
飼育者からはアフリカの淡水フグのニキビとも呼ばれています。
複数個の場合もあれば、1-3個の場合もあります。ある程度押し出されると、取れてなくなってしまいます。
幼魚には見られず、成魚になりかけた頃よく発症します。
アフリカの淡水フグのみに見られる症状で、
・ワイルド個体に出やすい
・感染はしない
・放っておいたら治ります
といった症状ですので、特に治療をする必要はありません。
この症状が出た時は、水槽を清潔にして水換え回数を増やしています。
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Q:
ショウテデニーの1匹がお腹が大きく、底に方にいることが多いです。(時々水槽底にお腹がくっついております。)
おそらく卵が詰まっていると思いますが、良い方法等はございますでしょうか。
※過去に同じ症状でショウテデニーを1匹落としており、心配となり相談メールをさせて頂きました。その時は、落ちた後に確認した結果、お腹が卵が一杯詰まっていました。
飼育期間:2年
病気の症状(外傷がある場合は出来るだけ鮮明な患部の写真):お腹が大きく底にいることが多い。外傷なし。色は薄く(グレー)て濃くなっていない。
pH、アンモニア、硝酸、亜硝酸の値:
テトラ6in1を使用
NO3:50
NO2:0
GH:8
KH:3
PH:6.4
CL2:0
※本日の夜(日曜日の夜)に、水替え予定
与えている餌、使用しているビタミンのメーカー:おとひめ、赤虫(ビタミン剤)、クリル
水槽の大きさ:300*200*400
水温、水換えの頻度と量:26℃、週1回 1/3程度
水換えのときのカルキ抜きの方法:エーハイム 4IN1のカルキぬき
使っている濾過器の種類:外掛け、スポンジ、水作エイト
混泳魚の有無(種類と数):ショウテデニー4匹、コリドラスパンダ7匹
<ショウテデニーの状態>
・食欲はあり。餌を上げると寄ってくる。
・おそらく過去に産卵経験はあり。(卵は何度も回収したことあり)
・雄が雌を噛む姿:最近はあまりみていない。
・食欲:あり
・底にお腹を付けていたのは、本日初めて確認
以上、お手数となりますが、アドバイスを頂きましたら嬉しく思います。
A:
卵詰まりの原因はいくつかあります。
通常ならオスに腹部を噛みつかれて産卵するのですが、メスが繁殖行動を嫌がったり、オスが繁殖行動を特定のメスにしなかった場合、卵が詰まって底にいる事が多くなります。
オスがいなくとも通常メスは勝手に産卵するのですが、非常に稀に産卵出来ずに落ちてしまいます。
対策としてはオスの数を増やし繁殖行動の機会を与えるようにします。
また、内臓疾患で上手く産卵が出来ず、卵が硬質化したりする病気の可能性もあります。
内臓疾患は古い餌を与える事でもなりますので、餌は1週間くらいで使い切れる量を小分けにして使うと良いでしょう。
使わない分は脱酸素剤や除湿剤を同梱してアルミの袋に保存すると良いと思います。
あとショウテデニィ4匹ですと現在の水槽は少々手狭かと思いますので、できれば水槽(60㎝くらい)を広くしてあげることもお勧めです。
狭さのストレスが要因でも卵詰まりを起こす場合があるので、ストレスを緩和することによって解消できる場合があるためです。
Q:
ひょんなことから珍しいふぐ、タージマハルパファー(ゴールデンスポットブラックパファー)のペアを
手に入れてしまいました。
2匹はとても仲睦まじく、ひょっとして研究所さんに託したら、もしかしたら繁殖するのではないかと思い
メールさせてだいただきました。
ショウテデニィの記事を少し読ませていただいたとき、オスがメスのおなかを噛んでとか書いてあったので、
こんな感じになるのかなーと思ったりします。
大きさは30センチ弱ぐらいでたぶん大きい方がオスだと思いますが、この先どうなるか分かりません。
汽水のフグということで4分の1ぐらいの海水で飼育していますが、何かアドバイスとかあれば有難いです。
A:
タージマハルパファーはオキナワフグ属で系統樹ではアフリカの淡水フグ、テトラオドン属はオキナワフグ属から
分岐したと言われています。ですので、オスがメスの腹部を噛む繁殖方法をするかも知れません。
飼育に関しては、淡水、汽水、海水を行き来するフグですので、今の1/4海水で問題ないと思います。
餌に関しましては海水魚のミドリフグと同じですので、Q&A0145:ミドリフグに最適な餌は?をご参照下さい。
2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
先日ミドリフグ (汽水)を購入したばかりなのですがたまに隠れ家などのインテリアに体を擦りつけて跳ねるような動作をします
比重、水質、pH、水温など徹底しています
餌も普通に食べますし今のところ白点も具合悪い様子もありません
擦り付ける頻度は1日に1、2回あるかないかです
決まってる隠れ家をぐるぐるしながらします
こういう行動する時はほぼ病気なのでしょうか?そうだとしたらどういった治療をするといいでしょうか?
アドバイスください
水温:26度前後
比重:1.012-1.013
個体:4センチ弱
pH、硝酸など:写真の通りになります
ギリギリライン越してないぐらいでしょうか?
昨日、アクアXという汽水魚専用のものを規定量入れました
水槽:横幅50センチの30リットルの横長水槽(汽水の素、テトラパーフェクトウォーター)
バクテリア:バイコムの汽水魚用
エサ:赤虫、エビ(ミドリフグ のごちそうエビ、フグ用一口クリルff21)などをしっかり1日2色食べています (イカなどは食べません)
換水:1週間に1/4程度汚れとりながら交換
砂:サンゴなどを混ぜた物を敷いています
濾過剤:セラミック濾過剤と交換用の物を使っています
飼育開始日:12月20日(水槽を2週間ほど立ち上げてから投入)
2週間後の追加情報
Q&A0172:体を擦り付ける仕草をするミドリフグ2週間後
A:
亜硝酸塩と硝酸塩が少し検出されているので、まだ水槽の完璧な立ち上がりにはもう少しかかりそうですね。
水槽の立ち上がりが不十分なとき等もこのような仕草をすることがありますので、亜硝酸塩と硝酸塩の数値が下がるまで様子見が必要だと思います。
また寄生虫がいるときにも似たような行動をとりますが、基本放置で特に駆除の必要はありません。
ミドリフグの餌に関しましては、今与えられている餌での終生飼育は無理ですので、Q&A0145:ミドリフグに最適な餌は?を参考にして下さい。
乾燥クリルミドリフグ のごちそうエビは精製段階でDHAが消失してしまっているため、淡水フグなら飼育出来ますがミドリフグには不向きです。
うちでおすすめしているフグの餌は冷凍生サクラエビです。近年は不漁により値段が高騰していますが、解凍する際にビタミン液を垂らしてから与えるとさらに良い餌となります。これを食べなかった淡水汽水フグはいなかったので、拒食になった際にも有効です。
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Q:
数日前から白い傷のようなものがあります。最初は溶岩石にぶつけた傷かなと思いましたが、白い点の数が増えたこと大きくなってきたように感じ心配になり質問させて頂きました。
また1週間前に一緒に飼っていたショウテデニィが水槽から飛び出して亡くなってしまい、それから餌食いが悪くなり、元気も無くなってきたと感じています。寂しさなど環境の変化も関係しているのでしょうか。よろしくお願い致します。
1.2ヶ月
2.体に白い点
3.テトラ6in1にて、pH=6.4、硝酸=8.1、亜硝酸=0、硬度=14.5、炭酸塩硬度=9.8、塩素=0、二酸化炭素=44
4.与えている餌=おとひめ
5.30cmキューブ水槽
6.水温=26℃、水換えの頻度と量=週1回1/3
7.水換えのときのカルキ抜きの方法=井戸水を使用の為、特になし
8.使っている濾過器の種類=エーハイム2213
9.混泳魚の有無(種類と数)=オトシンネグロ3匹
A:
おそらくカビによる症状だと思われますが、このような時には水換えの頻度を上げ、週2回くらいにすると良いと思います。また、エアレーションを追加すると良いでしょう。
他の魚(オトシンクルス)は傷が完治するまで他の水槽へ移動させておいたほうが治療の為には良いです。
pHがやや下がっていますので、珊瑚片などを入れpH7.0前後を保つようにします。
ショウテデニィには恐らく寂しいという感情はないと思うのですが、不安を感じることはあるので、複数飼育を好むショウテデニィはいると思います。
井戸水は時として熱帯魚の飼育には適さない事もあり、水道水を使ったほうが良い場合があります。井戸の水質や成分などは調べておいたほうが良いと思います。
傷が広がるようでしたら、Q&A0165:ファハカ、カビによる感染症を参照して同じ治療をおすすめします。
Q:
ミドリフグ(汽水)をまた飼育しようとしています。
以前も飼っていてかなり水質などを気を使い2週間に一回水換えとかをしていて試験紙でアンモニアなどの数値も徹底していましたが
エラ病になってしまい死んでしまって何故なのかとずっと疑問でしたがおそらく水換えと濾過剤を同時に変えていたことが原因で死んでしまったのかと最近思いました。
3ヶ月ほどで死んでしまいました。可哀想なことをしてしまいました…。
そこで、また飼育するために水槽を立ち上げているところです(10日置く予定)。
やはり病気がとても怖いので殺菌筒というアクア工房から出ている物を使用したいと思っています。
この殺菌筒は水換えの時には外した方がいいのでしょうか?水槽立ち上げから2週間経てば入れていいとあったのですが大丈夫なのでしょうか?
バクテリアなど大量に死滅したりしないでしょうか?
詳しく教えて頂けると非常に助かります!
あと、おすすめの餌、やめた方がいい餌などありましたら教えてください。
A:
水換えは、1週間に1/4交換が初心者には適切かと思います。2週間ごとだとやや不足気味かと思います。
仰られている通り、ろ過材は1回セットしたらそのままで、半年に1回ぐらい水槽の水で洗浄します。
また交換タイプのフィルターは個人的にはお勧めしません。
何故ならせっかく定着したバクテリアを交換によって捨ててしまうため、水質がかなり不安定になってしまうためです。
汽水だと淡水よりバクテリアの定着が遅いため、10日間程度では少なく最低2週間は濾過を立ち上げる必要があります。
また立ち上げ中は2週間水槽を置いておくのではなく、水質変化や悪化に丈夫なグッピー(グッピーは汽水飼育可能です)などを入れて餌を与えて管理するほうがバクテリアも早く立ち上がります。
バクテリアの元は基本使わなくても良い商品です。
殺菌灯に関してはミドリフグを飼育する分にはまったく必要はないと思います。ミドリフグは丈夫なフグですので、管理さえしっかりしておけば普通に飼育できます。
数多くの海水フグ、汽水フグ、淡水フグを飼育してきましたが殺菌灯がなくて困った事は一度もありません。
もし、それでも殺菌灯を使用したいのであれば、購入店かメーカーに聞かれたほうが良いかと思います。
殺菌灯に関しましては過去記事のQ&A0117:UV殺菌灯の導入についてもご参照下さい。
ミドリフグの餌に関しましては、過去に回答したQ&A0145:ミドリフグに最適な餌は?をご参照ください。
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2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
背中の剥げが気になっています…
よろしくお願いします
1.2年半
2.倒れて動かない。1匹目、2匹目も背中の部分が剥げている。
3.ph7.6 アンモニア不明 硝酸50mg/l 亜硝酸0.61mg/l
4.60センチ水槽
5.グランデ600
6.テトラオドン・ファハカ2匹、サイアミーズフライングフォックス1匹
A:
おそらくカビによる感染症だと思います。
治療はファハカをネットで掬い、背中だけを水面に出して綿棒でヨウ素を塗ります。ヨウ素が手に入らない場合は薬局で販売しているのどの殺菌消毒に使うスプレーでも代用できます。
ヨウ素が口の中や鰓に直接垂れないよう気を付けます。
一回塗って三日ほど様子を見て、治らないようでしたらまた塗る感じで良いと思います。
治療後は水換え回数を週3回くらいに増やし、濾過材を掃除したり、いらないオブジェクトなどがあれば取り出し、水槽底面なども綺麗に掃除して水槽内を清潔に保ちます。
汚泥などもできるだけ吸い取るように心がけます。
換水の量は、一度に水槽の水の1/4量ぐらいが良いかと思います。
出来れば治療中は他の魚は隔離し、複数の場合はセパレーターなどで仕切り、単独状態にします。
2カ月もすれば改善すると思います。
また免疫をつけさせるため、餌にはビタミンを添加して与えます。
https://youtu.be/LAAtEqM46vc
ショウテデニィの同じ症状を治療する動画がありますので参考にしてください。
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Q:
実家で飼育しているミウルスに出来物のようなものを発見しました。
化膿したニキビのようで痛々しいのでできる限り治したいです。
飼育期間…2年程
病気の症状…顔の周辺に2箇所の出来物
水質…中性、アンモニア等は未検出
水槽の大きさ…40×20×30
水温…24~26℃
水換えの頻度…週に1回
濾過器…GEXコーナーパワーフィルター
混泳魚…なし
餌…クリルを毎日与えていた模様
A:
おそらく砂に潜る際に出来た傷に雑菌が入り皮膚荒れになったのだと思います。また与えられている餌がクリルだけというのも問題です。ビタミンを与えていないと免疫力の低下が起こり、傷の治りも遅くなってしまいます。
どのような砂を使っておられるのか書かれていないのでわかりませんが、砂の種類によっては角が尖っているものがあり、そういった砂は潜るフグには適しませんのでご注意ください。パウダー状のもの、または先が尖っていない丸みを帯びた砂を使う必要があります。
もし砂の種類が適さない場合、ミウルスが潜ってこれ以上傷つかないように原因である砂をすべて取り除きベアタンクにして潜れないようにするのも有効です。砂がなければ傷の治りも早くなります。ただ環境の変化と砂に潜れないストレスで餌を受け付けなくなる場合もあるので注意が必要です。砂を取り除くかどうかの判断はお任せします。
肌荒れがなかなか治らない原因は、クリルしか与えられていないためかと思われます。クリルをあげたい場合は、ビタミン液に浸してから与えることでビタミン不足が改善され、傷の治りも早くなり免疫力もつくかと思います。
傷の治療方法ですが、傷口に綿棒に染み込ませたヨウ素などを塗布して直接殺菌、水換え頻度を多めにして水槽内を清潔にすれば自然に治っていくと思います。ヨウ素を塗布する際にはエラや口内には入らないようにご注意ください。
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