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Q:
こんばんは、以前ショウテデニィを購入させていただいた者です。
5匹飼育している中数ヶ月前に1匹死んでしまったのですがその際転覆病のような浮き袋がおかしいのかな?と思われるような症状がありました。
しかし、餌も奪い合うように食べますし前日までその症状のみでしたが突然死んでしまいました。
また先日からもう1匹が同じように餌を取る際にひっくり返るようになりました。
他の子はとても元気にしております。
そこで京都淡水フグ研究所さんの動画を見ていて思ったのですがおとひめを沈めてから与えているのはエアを取り込まない為にとかかな?と勝手に考察しておりました。
何かアドバイスや近い症状があったなどあれば教えて頂きたいのですがよろしくお願いします。
A:
水質のデータがありませんので推測ですが、ショウテデニィの転覆病からの突然死はアンモニアが関係している場合が多いです。
一度、水槽のアンモニアの濃度を測定される事をおすすめします。
ショウテデニィのアンモニアに対する耐性は個体ごとに異なりますが、弱いものは転覆症状になり突然死することがあります。ただ平気な個体も多いです。
転覆も治療が早ければ元の様に戻りますが、治療が遅れた場合は死ななかったとしても、ずっとぎこちない泳ぎ方になってしまい一生治りません。
餌を沈める事と今回の転覆病、突然死には特に関連はないと思います。