カテゴリ「スバッティ」に属する投稿[8件]
Q:
hello~I have a question about Pao suvatti. How distinguish male and female P. suvatti?
こんにちは。パオ・スバッティについて質問があります。パオ・スバッティのオスとメスをどのように区別しますか?
A:
I still don't know how to tell the sexes. However, females tend to have sharper and more vivid patterns.
I would like to introduce some photos for your reference.
雌雄の判別方法はまだわかりません。ただメスのほうが模様がくっきりと鮮明である傾向があります。
写真をいくつか紹介しますのでご参考にして下さい。
メス♀female
オス♂male
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
スバッティの幼魚(3-5cm)の上手な飼い方、管理方法について教えてください。
A:
【環境】:pH8.0以上の水質で水温は出来れば低め(26度前後)が望ましいでしょう。酸欠に弱い魚ですのでエアレーションは欠かさないほうが良いです。サテライトを使えば酸素は供給されますが、エアーはやや強めの設定にしてあげて下さい。
スバッティに限らずフグ幼魚は、いきなり大きな水槽に放り込むとどこかに隠れてしまい餌を食べられず餓死しますので、最初はサテライトLLのような容器に入れ管理します。
スバッティは隠れると落ち着きますので土管などを入れてやります。写真の土管は、ジェックス 小さな和の庭 土管を使用しています。
【混泳】:魚食性が強く攻撃的な性格なので、単独飼育を強く推奨します。
【飛び出し対策】:5㎝前後になるまでは、頻繁に飛び出しますので、隙間対策、蓋などはしっかりしておくことをお勧めします。
【餌】:基本、餌はアカムシですが、動いている餌を積極的に食べる傾向があるフグですので、冷凍アカムシなど動かない餌の食いが悪い時には生きている小さな小魚、ミルワーム、イトミミズ、小エビなどを与えます。貝類はあまり食べません。小魚を入れると魚食性が強いので追いかけて食べます。【小魚を与えた動画】
Q:
ズバッティかミウスルを飼育しようと考えています。体長はどちらも4-6㎝ほどです。
現在、水槽の立ち上げを行っているのですが水温はどのくらいまで許容範囲なのでしょうか?教えて下さい。
今のところ28-29℃で水温を設定しています。
(ヒーターは26℃キープのものを使用)
白点病防止だと28-30℃くらいが良いと聞いたことがありますが個体にとって負担であるならばファンを使って水温を下げようと考えています。
A:
スバッティもミウルスも川の本流に生息する種ですので、現地での水温は24℃前後だと思われます。
理想水温は26-27℃(エアコン管理しないと難しいと思います)、28-29℃だと飼えない事はないですがストレスになり成長不良、食欲減退、寿命や繁殖に影響が出ることがあります。
白点病の発生は昼夜の温度差も関係しており、その変化が激しいと白点病になりやすいです。白点病を出さずに飼育するには昼夜の水温の温度差を出来るだけ少なくすることが大切です。
1日の温度変化を季節ごとに調べて水温が多少高くても一定の水温になる調整が出来れば白点病にはなりにくいと思います。
Q1:
1週間ほど前に迎えたスバッティですが、昨日まではすっかり慣れていて、愛嬌たっぷりでした。ところで昨日は川岸で採取してきた中・小石を10分以上に沸騰消毒してから水槽に追加投入しました。今朝見てみたらスバッティの呼吸が今まで見たことがなかった速い呼吸になってます。
慌ててテトラの6in1とpH試薬で測ってみたところ、水質はすべて許容範囲内、pHは7-7.5の間でしたが、念の為に4分の1の水換えとともに糞を吸い出しました。
環境は小型外部フィルターを使った450*200*230のスリムタイプ水槽26℃での単独飼育。流量を1番小さいくしたエーハイムコンパクトオン300で水流も作ってます。
一応動画もありますが、スマホからアップできるとこを見つかりませんでした…
果たしてこれは環境変化にはまだ慣れておらず、これから慣れてくるパターンですか?それとも追加投入した川岸の石がやっぱダメで取り出した方がいいですか?
A1:
その後、スバッティの様子はいかがでしょうか?
恐らくレイアウトの変更によるストレスで一時的に過呼吸になっているのではないかと思います。
ただし、石によっては水質を弱酸性に傾けるものもありますので、メコン川産のフグを飼うときには注意です。
(入れてすぐには水質は変化しないため、直後の水質検査ではわからない場合があります)
またpHが少し低いのでサンゴの量をもっと増やすと良いと思います。
極端な話ですが、現在の砂をすべて珊瑚砂に換えても良いぐらいですね。
スバッティの飼育にはph8.0ぐらいが最適ですので、現在の値ですと少し低いようです。
------------------------------------------------------------------------------
(その後のご報告)
Q2:
先日スバッティの過呼吸についてお問い合わせさせていただいたものです、ご返答ありがとうございました。
その後は改善する様子がなかったので、昨日牡蠣殻を入れることにしました。ついでにフィルターのシャワーパイプをノーマル(オーバフローパイプ?)パイプに変えました。
ところで昨夜には症状が落ち着いてきた感じがしてまして、今朝PHを計ってみたら8.0くらいまで上昇し、スバッティもまだ少しはあはあ言ってますが、だいぶ治りました。
明るめの低床使ってるから色飛びなのかなと思ってた体色も濃くなり、特徴のVのマークも鮮明になってきました。
果たして原因は一体、何でしたでしょうか。
また、餌についてですが、人工餌をなかなか食べてくれなさそうなので(キャットを吐き出し、それ以後は口にしない。カーニバルは無視)、これからも餌として、クリルだけで行けますか?
今回も長文になってしまい、すいません!
よろしくお願いします。
A2:
おそらく急激な環境の変化が起こしたショック(ストレス)による症状だと思います。
思い当たるのは、急なレイアウトの変更に驚いたこと、水質(pH)の変化によるストレスです。
もし私が新たなレイアウトに変更する場合、新規にレイアウトした水槽を別に立ち上げ、水質と水温が同じになったときにフグを手際よく移動させます。
この方法が一番生体にストレスをかけず、スムーズに移行ができる方法だと思います。
餌はクリルだけでも大丈夫ですが、古くなったクリルは酸化するため注意が必要です。またクリルは、ビタミン液に浸してから与える事をおすすめします。
Q:
四日前にスバッティを買いましたが 未だに餌を食べてません 心配で仕事になりません 相談にのって下さい 体調は12センチです 餌は金魚 めだか スジエビ クリルをあげても駄目でした 口元にもっていっても みむきもしません 宜しくお願い致します。
A:
飼育環境がかかれていませんので、推測でしかお答えすることが出来ませんが、おそらく飼育環境に問題があり、拒食しているのだと思います。
まだ水槽の立ち上げが浅いときには、濾過が出来上がっていないため、アンモニア、硝酸の値が高くなり、餌を食べないどころかアンモニア中毒で死んでしまう恐れもあります。
もう一点は、スバッティが生息するメコン川流域は、pHが海並みに高くpH8.0-8.5が必要です、水質が酸性に傾くと餌を食べなくなる傾向があります。
水槽に流木やソイルを入れていませんか?それらは水を酸性に傾けるのでスバッティの飼育には不向きです。濾過材に粗目タイプのサンゴ砂を使うか、底砂にサンゴ砂を使うくらいがスバッティには丁度よい水質になります。
一度テスト試験紙でアンモニア、硝酸、亜硝酸、そしてpHを測定することをおすすめします。
Q:
この前ショップのことでお世話になりました。ついにマイフグgetいたしました。スバッティです。
顔にvマークが入るのが気に入りました。この子を飼うに従い気をつける事ありますか?
餌は何をたべるのでしょうか?初めてなので分からないことが多いです。教えてください。
A:
スバッティは砂に潜り餌を待ち伏せて食べる淡水フグですので、皮膚を傷つけないよう細かな砂を敷き、現地の水質に合わせて弱アルカリ(pH:7.5-8.0)くらいに設定してあげてください。
餌は何でもよく食べます。ザリガニ、金魚、メダカ、スーパーで売っているエビなどなど。ただ10cmを超えたものには、なるべく人工飼料に餌付けたほうが拒食にならず健康を保てます。
餌の中に仕込む方法もありますし、いろいろ試してみて下さい。もし、餌付かないようであれば、ビタミン液に餌を浸してから与えると良いでしょう。