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カテゴリ「ブロンズパファー」に属する投稿[2件]

Q&A0085:ブロンズパファーの喧嘩

No. 88 , ブロンズパファー,混泳 , by 管理者 Icon of sprite
20211115162307-sprite.jpg
Q:
ブロンズパファーを5匹全て仕切りありで飼育しています。
1 1年以上
2 夜中にその仕切りがズレていて2匹が混泳状態となり、
そのうちの1匹がボロボロになってしまいました。
状態としては、鰭が全体的に半分ほど無くなり、体には
噛み傷が沢山あります。
3 測っておりません…
4 60cm規格
5 24度
6 上部フィルター
7 5匹のブロンズパファーで1匹ずつの仕切りあり

治療法が分からないので教えて頂きたいです。
別の水槽に隔離はしむしたが餌も食べない状態です。

A:
噛まれた個体は精神的にも落ち込んでいると思いますので、鰭が治るまで隔離して様子を見てあげると良いかと思います。
隔離は同じ水槽でサテライト、隔離ケースなどを用いると良いと思います。
傷にカビが見られるようでしたら、薬浴をお勧めいたします。バケツなどに隔離し、治るまで毎日水を交換して管理します。

〔 415文字 〕 編集

20211115162307-sprite.jpg 202111151623071-sprite.jpg

Q:
現在60cm水槽に南米淡水フグ5匹を飼っています。
ちょっと寂しいので、ブロンズパファーを導入したいと考えていますが。共存できますか?

A:
基本、違うフグ同士の混泳は推奨出来ませんが、自己責任で混泳するのであれば可能です。
ただし、鰭が齧られたり、体が損傷する可能性は十分に考えられます。

京都淡水フグ繁殖研究所では、他種同士の淡水フグの混泳は推奨しておりません。
また同じ種同士でも繁殖期を迎えた場合(成魚になり繁殖可能となった個体)は、繁殖行動中を除き、オスとメスは隔離して管理しています。(一部の淡水フグを除く)
フグは生体を齧る性質がありますので、無用なトラブルを避けたい場合は、基本単独飼育が最も望ましい飼育方法になります。

〔 359文字 〕 編集

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