No.186
Q:
お世話になります
小さめのアベニーパファーを買ってきて4ヶ月。
6匹で飼育しています。
そのうち1匹がなぜか突然食欲がなくなり餌に興味は示すが口にしません。
(異なるご質問内容が含まれていましたので二項目に分けて回答致します)
1飼育期間⇒3ヶ月
2 病気の症状⇒外傷はありません 1匹は餌に興味は示すが食う寸前でやめる、もう1匹は元気でなにも問題今のところありませんがヒレに白いのが写真のようについています
元々なのかどうかはわかりません
3 pH 6.5 硝酸、亜硝酸共に限りなく0です、アンモニアは不明です
4 与えている餌⇒クリルグラニュール、たまにミジンコ
5 水槽サイズ⇒50センチ
6水温 27.5〜28 水換えの頻度は1週間に一回
7 換水時のカルキ抜きの方法⇒コルドンノバクアプラス か テトラパーフェクトウォーターをいれてカルキ抜きしてます
8 濾過器の種類⇒GEX スリムフィルターM 、 水作スペースパワーフィット
9 混泳魚⇒アベニーパファー6匹、ミナミヌマエビ1匹、石巻貝2匹、サザエ石巻貝1匹、しじみ3匹
A:
送って頂いた飼育環境に特に問題は見られませんので、他の個体との相性か悪かったのか、もしくは他に何か原因があるのではないかと思います。
拒食を治すにはまず単独飼育する事が大切です。
そして、その個体が拒食に至った原因を見つけなければいけません。
単独飼育はスドーのサテライトなどを購入し、水槽に取り付けてその中で管理します。
餌は、生きていて動くものを与えます。
拒食時にも積極的に食べる餌はボウフラ、イトミミズ、巻貝の稚貝、ミジンコなどです。
とにかく積極的に食べる餌を探すとよいでしょう。
ボウフラはこの時期、庭に置いた洗面器に水を張っておくだけで簡単に沸きます。
巻貝の稚貝はラムズホーンやサカマキガイなどを自宅で培養するしかありません。
また各種ビタミン不足からくる拒食もあります。
液体タイプのビタミンを常備しておくことをお勧めします。
冷凍アカムシの場合は解凍するときにビタミン液2-3滴を添加して解凍後に与えます。
活き餌の場合は小さな容器に活餌を入れ、ビタミン液を2-3滴を添加し、10-15分ほど置いてからフグに与えます。
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