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カテゴリ「メコンフグ」に属する投稿[2件]

Q&A0158:メコンフグの白雲病

No. 158 , メコンフグ,病気 , by 管理者 Icon of sprite
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Q:
My Pao abei has become sick I think and I don’t know what to do. I hope you can help me.
A few weeks ago she developed a little white spot above her snout, yet it has developed so far that the white is occupying her entire head.
I have never seen this before and normal treatments don’t solve the problem.
Do you perhaps know what to do and are willing to help me?
Greetings,

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A:
In Japan, this condition is called Shirakumo disease, also known as Costia or Chilodonella disease.
Costia (Costia necatrix) or Chilodonella (Chilodonella) is a medical condition that infects pufferfish when they become ill due to stress or other factors.
It can also be transmitted by a drop in water temperature or deterioration of water quality.
The disease often occurs when a heater is not installed during the change of season or when the temperature is easily changed.
Treatment includes salt water baths and methylene blue, which is used to treat white spot disease.
It is also important to treat the water temperature and water quality deterioration that caused the stress.

日本では、白雲病と呼ばれている症状で、Costia症やChilodonella症とも呼ばれます。
フグがストレスなどで体調を崩したときにコスティア(Costia necatrix)やキロドネラ(Chilodonella)が感染する病状です。
水温低下や水質悪化などでも感染します。
季節の変わり目など気温が変わり易い時期にヒーターを設置していない場合によく発症します。
治療は塩水浴や白点病などを治療するときに使うメチレンブルーなどを使います。
またストレスの原因となった水温や水質悪化などを直す事も大切です。

回答に満足されましたら任意ですがコーヒー代くらいの募金をお願いしております。
DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。

If you are satisfied with the answers, we ask for a voluntary donation of about the cost of a cup of coffee.
We would like to use the money to cover the cost of using DeepL translations, etc.

〔 1613文字 〕 編集

Q&A0021:メコンフグの拒食

No. 21 , メコンフグ,拒食 , by 管理者 Icon of sprite
20210730041900-sprite.jpg
Q:
フグの種類: メコンフグ
飼育期間: 12ヶ月
サイズ: 5センチ
水温: 26
ph: ?
水換えの頻度: 6日に1回
水換えの量: 3分の1
水槽サイズ: 36センチ
餌: クリル1日1回
混泳魚の有無: なし
砂の種類: 大磯砂
濾過: 外掛式フィルター
外傷: なし
いつからか: 60日前
食欲: 全くなし
飼い始めの頃は食欲もあり、頻繁に泳いでいたのですが2ヶ月ほど前から餌を食べず、底でじっとしたまま動きません。水替えは週に1回3分の1を換え麦飯石溶液を足しています。餌はクリル、メダカを与えているのですがどうしたらよろしいでしょうか?

A:
麦飯石溶液などの添加物については、私はこれまで使用したことがありませんので、効果のほどをうまく説明できません。ただ、使用しなくても筆者は繁殖の成功や健康に管理することが出来ていますので、それらは使用しなくてもよいものかもしれません。
メコンフグの場合、多くの個体が大変繊細な性格の持ち主ですので、よく拒食はおこり得ることです。ゆっくりとした動作、人通りが少ない場所やうるさくない場所に水槽を設置、隠れられる土管(住処)を提供し安心させるなど、問題があった場合は改められるとよいと思います。

メコンフグは弱アルカリ性の水質を好みます。現地のpHは高く8.0-8.5くらいです。もし酸性に傾いている場合は、水質を弱アルカリ性に戻します。戻し方は濾過材にサンゴを使ったり、底砂にサンゴ砂を混ぜたりするとよいでしょう。

また餌は、拒食した個体にはピンセットなどで口先まで餌を持っていき、根気強く与える試みが必要です。その場合餌は、冷凍した甲殻類などを解凍しビタミン液に浸してから与えるとよいと思います。食欲不振にはビタミン剤がよく効きます。おすすめはフィッシュタミンです。
人嫌いな個体もいますので、その場合、土管などメコンフグがすっぽり入れ、落ち着ける環境作りも大切です。(逆に嫌がる場合もあるので、その場合は取り除きます。ストレスを与えないよう、夜消灯して真っ暗なときにすばやく土管を入れればよいでしょう)
まずは一度、水質、特にpHを検査してみてください。

〔 931文字 〕 編集

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