全年全月10日の投稿[5件]
2023年09月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
My Pao abei has become sick I think and I don’t know what to do. I hope you can help me.
A few weeks ago she developed a little white spot above her snout, yet it has developed so far that the white is occupying her entire head.
I have never seen this before and normal treatments don’t solve the problem.
Do you perhaps know what to do and are willing to help me?
Greetings,
A:
In Japan, this condition is called Shirakumo disease, also known as Costia or Chilodonella disease.
Costia (Costia necatrix) or Chilodonella (Chilodonella) is a medical condition that infects pufferfish when they become ill due to stress or other factors.
It can also be transmitted by a drop in water temperature or deterioration of water quality.
The disease often occurs when a heater is not installed during the change of season or when the temperature is easily changed.
Treatment includes salt water baths and methylene blue, which is used to treat white spot disease.
It is also important to treat the water temperature and water quality deterioration that caused the stress.
日本では、白雲病と呼ばれている症状で、Costia症やChilodonella症とも呼ばれます。
フグがストレスなどで体調を崩したときにコスティア(Costia necatrix)やキロドネラ(Chilodonella)が感染する病状です。
水温低下や水質悪化などでも感染します。
季節の変わり目など気温が変わり易い時期にヒーターを設置していない場合によく発症します。
治療は塩水浴や白点病などを治療するときに使うメチレンブルーなどを使います。
またストレスの原因となった水温や水質悪化などを直す事も大切です。
回答に満足されましたら任意ですがコーヒー代くらいの募金をお願いしております。
DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
If you are satisfied with the answers, we ask for a voluntary donation of about the cost of a cup of coffee.
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2023年04月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
7cmほどのバイレイが5日前ぐらいから餌を食べません。同じ水槽にペン立てを浮かべて中に3cmほどのバイレイもいるのですが、その子はとても餌喰いがいいです。なので水質、phが異常なことはあまり考えられないです。
餌を食べないだけで元気です。ちょっと痩せてきてると感じています。今までは乾燥エビをあげてました。ピンセットでエビをつまんで水槽に入れると一瞬反応するんですが食べないです…。
どうしたらいいでしょうか…?
水槽の大きさは45cmです。よろしくお願いします。
A:
拒食の原因は単食による栄養バランスの偏りだと思います。特にビタミン不足が原因となっている場合が多いです。
人工飼料を食べる個体が拒食しないのは栄養バランスが優れており、それが拒食防止につながっています。
生餌や乾燥エビ(おそらくクリル)を与える場合はビタミンを添加したり、他にも様々な種類の餌を与えなくてはならず健康的に飼育するのは大変面倒です。
またクリルは製造過程で栄養がほとんど抜けていますので長期間の飼育を目的としている場合は、与えるべきではないと思います。
2022年02月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q1:
テトラオドン・リネアートゥス(ファハカ)の飼育を行っております。
現在6~7cmほどのサイズです。
1.
餌を食べる量が少ないように感じております。
餌には上記生き餌の他にクリル、冷凍エビを解凍したもの、カーニバル、キャット、おとひめ(EP3)を与えています。
ただ、いずれも食べるもののごく少量かほとんど食べず、かつ水面に浮いている場合は食べに来ません。
具体的にはミナミヌマエビの2cmぐらいのものを1日に1尾食べるぐらいで、そのほかの餌の量もそれと同等かやや少ないぐらいです。
また、当初ピンセットでつまんで口元に持って行って食べさせていましたが2週間目ぐらいからそれでは食べなくなってしまったので水槽に投入していつの間にか少し食べている…というような状況になっています。
また、活発に泳いだかと思えば全然動かずに水槽の底で長時間黒くなってじっとしていることもあり、挙動が安定しません。
痩せこけてしまっているようなことはなさそう(に見える)ですが、拙宅で別に飼育している同じぐらいの大きさのシルバーシャークの方が良く餌を食べるような状況で、果たしてこれが問題ないのか何か問題があるのかがわからず困っています。
もし何か考えられる問題やそれに対する対策・改善があれば教えていただけませんでしょうか。
2、
私に全く慣れてくれないようですが、何か良策やコツなどあるのでしょうか。
貴サイトに掲載の情報を読み、急に水槽に近づいたり、水槽の近くで大きく早く動いたりなどしないように注意しています。
水槽の蓋ひとつ開けるのにもかなり気を遣っています。
ただ、それでも私が近づくとすぐに黒くなって水槽の下で動かなくなってしまったり、水槽の壁面に顔を擦り付けるように上下するなど、ぱっと見パニックを起こしているようにも見えます。
そのため、給餌はおろか付近の通過すらも一苦労なため、何か良い方法は無いかとご相談したい次第です。
3、
底砂は敷くべきでしょうか。
現在はベアタンクに隠れられる場所として石で正面からの視界を遮る石を置いています。
餌をこぼす量が多いので掃除を楽にするため&水槽内の衛生を保つためですが、砂を敷いた方がリラックスできるようであれば導入を検討しようと思います。
(購入した店では「この子は砂に潜らなかったので入れていない」と言っていましたが…)
とりとめの無い身の上相談のような内容になってしまいまして誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
A1:
フグとのコミュニケーションで難しいのは、一度怖がられてしまうと信頼を取り戻すのが難しいという点にあります。
同じ種でも個体や性別で異なり、特にオスは神経質な傾向があります。
まずは飼育環境でフグがストレスに感じていることを少しでも改善し、安心させることから始めてみてはいかがでしょう?
ファハカは砂に潜る傾向が強く、特に幼魚、若魚のときにはよく潜ります。
また寝るときも砂の中に潜って安心して寝ているので、砂を敷くことは大切なことだと思います。
馴れていないフグが嫌いな行為としては掃除が挙げられます。馴れるまでは素早くフグに気づかれず、水槽の中をかき回さずに隅のほうから水を吸い出すくらいに止めます。
餌は生餌を用います。与えるときは、少し遠くから驚かせないようにやさしく手を振るなどサインをしてから与えるようにすると、徐々に驚かなくなり近づいてくるようになります。
餌を与えたら食べているところは見ずに、すぐにそっと水槽の前から立ち去ります。
また水槽は、黒い仕切り板等で側面、背面を覆ってあげて下さい。馴れてきたら取り払います。
このような感じで少しずつですが歩み寄り馴らしていくことで、またピンセットから餌を食べてくれるようになると思います。
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Q2:
(追加のご質問)
底砂について質問させてください。
砂を準備してきたのですが、これを入れる際に
・どのように入れれば驚かさずに済むか
・厚さは何cmぐらい入れれば良いか
について、よろしければご教示いただけませんでしょうか。
先のご相談でお送りしたとおり、現在のサイズはだいたい6~7cmぐらいのファハカで、見たところ体高は3cmぐらいかな?というように見えます。
分厚く敷ければ良いとは思いますが、清掃をまだ本格的に行えない今にあっては、衛生面とのバランスも考えなくてはいけないと思っております。
A2:
すでに砂を敷いた水槽に移動させてあげるのが一番良い方法ですが、これまでの水槽を使用する場合は、砂を敷く間はバケツ等の別容器にフグを移動させておいて、準備が出来たら水槽に戻すのが一般的ですね。
砂の深さですが、潜った時にフグの腹が水槽の底に触れるくらいの厚さで敷くと良いかと思います。
2021年08月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
先日3㎝ほどのテトラオドンファハカをお迎えして、いまは60cm水槽にサテライトを付けて、もう少し大きくなったら水槽に移動させようと考えています。
そこで質問なのですが、どのくらいの大きさになったら水槽に移動させれば良いでしょうか?もしくは、いまの大きさで水槽に移動させても問題ないでしょうか?
また、水槽は底面フィルターに水中ポンプを付けており、そのために水中ポンプで水流が出来ているのですが、テトラオドンファハカの飼育には、水流はあった方が良いのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんがお手が空いたときで結構ですので、回答いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
A:
私の飼育方法ですと、いきなり60cm水槽に3cmのファハカは広すぎてうまく管理出来ない場合がありますので、まずは36cm水槽くらいから始めます。そこである程度大きくなったら40cm水槽、また大きくなったら60cm水槽…と、フグの大きさに合わせて段階的に水槽も大きくしていきます。水流に関しては小さいうちはまだ負担になるので、60cm水槽を使うようになったら(ファハカの体長20-30cm)設置してあげれば良いと思います。運動することで成長速度が増します。
昔私が飼育していたファハカも、そのような方法で最終的には体長40cmを超え、90x45x45の水槽で飼育する事になりました。そのときに使っていた水中ポンプはRio+1400でした。
最後に、ファハカは大変飛び出し事故の多いフグですので、どんな小さな隙間も塞ぐようにして下さい。そして体長が30cmを超える頃にはかなり力も増しますので、蓋の上に重りが必要になって来ます。ご注意ください。
Q:
warum fressen die schoutedeni Babys nicht die Roti? Sie stehen an der Wasseroberfläche und nicht am Boden wo die Rotis sind. Die Rotis sterben sofort nachdem ich sie in das Süßwasser gebe-muss man sie mit Süßwasser mischen vor dem verfüttern?
なぜショウテデニィの仔魚はワムシを食べないのでしょうか?仔魚は水面にいて、ワムシがいる底には来ません。
淡水に入れるとワムシはすぐに死んでしまうのですが、餌を与える前に淡水と混ぜる必要があるのでしょうか?
A:
沈んだワムシを上昇させるには、エアレーションや水中ポンプで水流を作り、沈んだワムシを浮上させる工夫が必要です。
ただし、ショウテデニィの仔魚は強い水流に弱いため、常時水流を作るのはよくありません。
タイマーなどで1時間に15分間だけエアーポンプや水中ポンプを動かすなどして調整します。