2024年02月の投稿[4件]
2024年02月19日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
今回新しくフグを迎える事になったのですが、現在見ていると、白い点のようなものが動いており、店頭販売店へ相談しようにも、わからないの一点張りです…。
ミウルスなのですが、個体そのものは元気そうです。
1・飼育期間
1週間
2・病気の症状
白い虫のようなものが体を動いている
3・ph8.4 アンモニア不明 硝酸塩7mg/l 亜硝酸0.33mg/l
4・与えてる餌
AZOO PLUS プレミアム ジャンボスティック ULTRA FRESH
(予定)ファハカはこちらをあげてます。
ビタミンはなし
5・60cm水槽
6・26℃水換え1〜2週間に1回1/3〜1/2
7・4in1またはハイポ
8・グランデ600
9・混泳なし予定もなし
A:
貝形虫、カイミジンコと呼ばれる生き物の1種だと思います。
ショップで買った流木や水草、生体の水などに紛れて水槽の中で爆誕する事があります。
特に悪さはしませんのでそのままでも大丈夫ですが、数が増えすぎると鰓(えら)に入ってしまったり、皮膚を齧ったりしてフグのストレスになるかもしれません。
そのときにはトラップを仕掛けて数を減らしたり、カイミジンコを食べる生き物を入れると良いと思います。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)
DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年02月01日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
大切な栄養ほど酸化しやすい傾向にあります。
酸化は時間単位で起こりますので、日常与える餌でも少しでも酸化しないように取り扱う事が大切。
1-2週間で使い切る餌の保存には、アルミのジップロック、脱酸素剤、除湿剤を用います。
1-2週間で使い切る分だけの量を取り出し酸化防止方法のためにアルミジップロックに入れ
脱酸素剤、除湿剤で酸化と湿気を防ぎます。
Q:
2ヶ月前から餌喰いが悪く、5日ほど前からほとんど餌を食べなくなってしまいました。歯が伸びすぎているのかと思い歯切りを考えています。
体色は優れませんが元気で水槽を泳ぎ回り、人が近づくと寄ってきます。
歯切りをすべきかどうか、また飼育について改善すべき点などあるか教えていただきたいです。
飼育環境について、
・飼育6年目
・水槽 マリーナMサイズ
・底床 粗めのサンゴ砂
・濾過設備 水作エイドコアのL
・水換 2週に一度半分ほど 汲み置きした水に海水の素を入れた汽水
・飼育水 比重は1.015程度で水質はphが8.5程 そ の他は測れていません
・水温 23〜28度程
・餌 幅3mm程の硬い粒状のもの、小型魚用フレーク、冷凍アカムシ
・混泳魚なし
・2、3ヶ月に一度、底砂やフィルターの清掃です。
【追記】
水温について、水槽がリビングにあり室温がある程度安定しているので必要ないかと考え、これまでヒーターは設置していませんでした。
夏場は最高28度、冬場は最低23度となっています。
餌について、粒状のものはパッケージのない袋詰めのものを使っています。値札にEP2と書いてあり、その文言で検索して出てきたおとひめという商品と形状が似ていました。
フレーク餌はヒカリのネオプロスを使っています。
本日夕方にもアカムシを与えてみました。寄ってはくるのですが、近くまで来るだけで食べようとはしませんでした。よろしくお願いします。
A:
写真を拝見しましたが、歯伸びは問題ないと思います。歯切りが必要な個体の写真は次のような感じです。
拒食の原因はいくつか考えられます。
1・ヒーターを入れていない環境での水温変化。
2・餌のバランスによる栄養不足。
3・餌の保存方法による酸化で腸内バランスが崩れる。
などが考えられます。
1・ヒーターを入れていない環境での水温変化。
リビングでも暖房を消してからの室温変化で水温は変わると思います。ミドリフグは水温変化に比較的強い種ですが、それでもストレスとなり拒食に至る場合もありますので、水槽用ヒーターなどを投入して水温を安定させてあげたほうが良いと思います。
2・餌のバランスによる栄養不足。
ミドリフグは海水魚ですので、DHAの成分が餌に含まれていないと生きる事が出来ません。偶然にも与えた餌におとひめEP2があり、DHAが含まれています。それが幸いし6年を超える事が出来たのだと思われます。
ただ写真を見たところ通常よりかなり痩せていますので、餌の割合をEP28割、2割を他の餌にしたほうが良いと思います。
もし拒食が続くようでしたら冷凍生サクラエビを与える事をお勧めします。また解凍する際には液体のビタミンを数滴垂らしてから解凍すると良いでしょう。
3・餌の保存方法による酸化で腸内バランスが崩れる。
これは餌の酸化が原因で起こります。人工飼料は非常に酸化しやすく、酸化した餌を与えると拒食に陥る事もあります。人工餌の保存方法はこちらをご参考下さい。
餌は1週間で使い切れる量をアルミ袋に入れ、脱酸素剤、除湿剤を使って酸化を防ぐのが良いと思います。詳しくは1-2週間で使い切る餌の保存方法をご参照下さい。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
Q:
2ヶ月前から餌喰いが悪く、5日ほど前からほとんど餌を食べなくなってしまいました。歯が伸びすぎているのかと思い歯切りを考えています。
体色は優れませんが元気で水槽を泳ぎ回り、人が近づくと寄ってきます。
歯切りをすべきかどうか、また飼育について改善すべき点などあるか教えていただきたいです。
飼育環境について、
・飼育6年目
・水槽 マリーナMサイズ
・底床 粗めのサンゴ砂
・濾過設備 水作エイドコアのL
・水換 2週に一度半分ほど 汲み置きした水に海水の素を入れた汽水
・飼育水 比重は1.015程度で水質はphが8.5程 そ の他は測れていません
・水温 23〜28度程
・餌 幅3mm程の硬い粒状のもの、小型魚用フレーク、冷凍アカムシ
・混泳魚なし
・2、3ヶ月に一度、底砂やフィルターの清掃です。
【追記】
水温について、水槽がリビングにあり室温がある程度安定しているので必要ないかと考え、これまでヒーターは設置していませんでした。
夏場は最高28度、冬場は最低23度となっています。
餌について、粒状のものはパッケージのない袋詰めのものを使っています。値札にEP2と書いてあり、その文言で検索して出てきたおとひめという商品と形状が似ていました。
フレーク餌はヒカリのネオプロスを使っています。
本日夕方にもアカムシを与えてみました。寄ってはくるのですが、近くまで来るだけで食べようとはしませんでした。よろしくお願いします。
A: