🐡淡水フグQ&A - 淡水フグに関するご質問お答えします! -

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2023年10月の投稿(時系列順)[5件]

2023年10月03日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

Q&A0159:インドトパーズパファーの拒食

No. 159 , 病気 , by 管理者 Icon of sprite
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Q:
飼っているインドマミズフグですが、3匹のうちの1匹が、ここ3日ほどエサを食べず、底であまり動きません。
他の2匹は元気です。
塩は若干入れてます。
pHは、7.2です(デジタル計)

以下、情報となります。
よろしくお願い致します。

飼育期間 2ヶ月
病気の症状 水槽の底であまり動かない。餌も3日食べていない。(普段、出張しており、妻がエサをあげてるので、もっと以前から食べてないかもしれません)
pH 7.2
アンモニア、硝酸、亜硝酸の値 添付参照ください。
水槽の大きさ 40cm
水温、水換えの頻度と量 26度、水換え 週一回 水槽の半分程度
使っている濾過器の種類 エーハイム2211
混泳魚の有無(種類と数) 同種3匹 10cm程度

【追記】
塩は、添付のを37g程度入れてます。(水25Lに対して)
因みに前のショップでは、純淡水だったそうです。
ただ、少し塩を入れても良いかもとのことでした。
一度、人工海水で4分の1の汽水を作ったら、少し苦しがったので、このくらいの塩を入れてます。

餌は、朝が3匹に対してクリル3〜6匹、赤虫1ケースです。
夕方も3匹に対して、クリル1〜3匹、赤虫1ケースです。

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A:
拒食の原因は塩分と餌にありそうです。
まず塩分ですが、今の塩分ではほとんど淡水と変わりません。海水1/4程度で飼育されることをお勧めします。
ただ急に塩分を濃くするとバクテリアが死んでしまいますので、水換えの度に塩分を増やし徐々に海水1/4に近付けていってください。

インドトパーズパファーは幼魚がよく淡水域で捕獲されるため、マミズフグという名称で輸入されますが、本来は淡水と汽水域を行き来するフグですので長期飼育には塩分が必要です。
またGoogleで検索をしたところ、淡水でも大丈夫といった間違った情報が沢山検索されますが、情報を鵜呑みにしない事が大切です。
塩分濃度は海水で飼育している方もいますが、海水1/4程度の汽水が丁度良いと思います。

餌に関しては今のままですと、他の個体も徐々に元気がなくなって同じように拒食すると思います。
原因は餌の栄養不足です。乾燥クリルとアカムシは汽水魚であるインドトパーズパファーには必要な栄養がまったく含まれていないためです。
必要な栄養とはDHAです。淡水魚はDHAを体内で生成する機能を持っているのですが、海水魚・汽水魚にはこの機能がないため(弱いため)、餌からDHAを摂取するしか方法がないので、その栄養が不足すると拒食したり突然死する場合があります。
DHAを摂取させるためには海水魚用の人工飼料を、それを食べない場合は冷凍エビや冷凍クリル(冷凍スジエビもDHAは豊富です。)を与える必要があります。
また各種ビタミンも必要になりますので、冷凍エビを解凍する際に液状のビタミンを浸み込ませてから与えると良いでしょう。
私は生桜エビをインドトパーズパファーに与えていましたが近年は桜エビの不漁により値段は高騰してしまい餌としては不適切になってしまいました。

回答に満足されましたら任意ですがコーヒー代くらいの募金をお願いしております。
DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。

〔 1374文字 〕 編集

2023年10月17日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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Q:
ショウテデニィについて相談させてください。
先日購入させて頂いた2匹の内1匹が混入したラムズホーンを食べてしまったようで、おとひめの食い付きが悪くなってきました。
何か対処方法などあれば教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

A:
残念ながら有効な対処方法というのはないのが現状です。フグの拒食は頑固で、餓死するまで何も食べない場合もあります。
今後の対策ですが、ラムズホーンは水槽から取り除き、おとひめを良く食べる個体と混泳させて、仲間が食べるのを見せてまた餌付けるのが一番良いかと思います。
またおとひめ以外の人工飼料を与えた場合にも、おとひめを食べなくなる可能性もありますのでお気を付けください。
ショウテデニィの人工飼料にはおとひめを推奨していますが、人工飼料ならどこのメーカーの餌でも良いわけではなく、栄養成分や栄養を常温で長期間保つ技術など千差万別です。
そのためにもショテデニィには、おとひめ以外の人工飼料を与えることはあまりおすすめしません。

〔 469文字 〕 編集

2023年10月20日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

Q&A0161:ミウルスの尻から白い数珠状のものが…!?

No. 161 , ミウルス , by 管理者 Icon of sprite
20220120220457-sprite.jpg

Q:
飼っているテトラオドン・ミウルスのお尻から、透明〜白色の数珠状のものがぶら下がっているのをたまに見かけます。
いったい何なのか気になっているのですが...お分かりになりますでしょうか?糞は茶色い塊が時々落ちています。
エサはキョーリンのミニキャットを与えていますが、時々ラムズホーンを食べている様子です。
フグ自体は元気そうですので、お時間あるときにご確認いただければありがたいです。よろしくお願いします。

1.飼育期間:4ヶ月(購入時は2cmぐらい?今は6cmぐらい)
2.病気の症状(外傷がある場合は出来るだけ鮮明な患部の写真)
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3.pH、アンモニア、硝酸、亜硝酸の値:テトラ6in1より pH6.7、アンモニア不明、硝酸9mg/L、亜硝酸0.22mg/mL 
4.水槽の大きさ:45x27x20cm 約22L
5.水温、水換えの頻度と量:水温26℃設定ですが室温次第で30℃弱になることも、約6Lを1週間あるいは2週間に1回換水
6.使っている濾過器の種類:コトブキ工芸 外掛け式フィルター プロフィットフィルター X3
7.混泳魚の有無(種類と数):レッドラムズホーン 10〜20匹のみ。

A:
白い数珠のような糞はアフリカのフグでは、ショウテデニィ、ミウルス、ファハカなどで確認した事があります。
内臓の機能が低下しているとき、または産卵前後に見られる事が多いです。
産卵前後の場合は卵になり損ねた老廃物のため、気にされることはありません。
ただ、酸化した餌を与えて内臓に負担がかかったときなどにも数珠のような白い糞をしますので、一度、飼料の消費期限や保存方法による酸化が進んでいるかどうかを確認されてみてはいかがでしょう?
飼料の保存方法は、こちらをご参照下さい。
開封直後の匂いを覚えていて匂いが薄くなったと思ったら、酸化が進んでいる証拠です。
酸化した餌を与えると内臓疾患やさまざまな病気の原因となります。

回答に満足していただけましたら、コンビニのコーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。

〔 944文字 〕 編集

2023年10月22日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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流通名:ボルネオアカメフグ
英名:Bornean Redeye Puffer
属:Carinotetraodon属(カリノテトラオドン)
種:borneensis(ボルネエンシス)【borボル neネ enエン sisシス】
意味:borneeno=ボルネオ sis=(~産の)
Regan, 1903

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■特徴
目から背中にかけて稲妻のような黄色い模様がオスにもメスにも入る。成熟したオスは腹部が真っ赤に染まる美しいかアカメフグの仲間。ボルネオ島のサラワク州、南地域の河口の大きな河川に生息している。大きさは7cm近い個体も確認でき、メスよりオスのほうが大きくなる。
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オスは成熟すると写真のように全体がうっすらとメタリックパウダーブルー色に染まる。尾鰭の先端には白いエッジがある。オスの腹部は小さな個体でも鮮やかな赤色に染まるが、成熟したメスの中には稀に腹部が赤くなる個体もいる。
入荷は非常に稀。カリノテトラオドン属は幼魚はすべてメスであり、3cmをこえるあたりから雌雄が判別が可能になる。現地ではボルネオアカメフグのフグ毒を殺鼠剤などの原料に使っており、ボルネオアカメフグ専門の漁師もいる。

■飼い方
オスは成魚になると気が荒くテリトリー範囲が広くなるため、ペア飼いでも基本的には単独飼育かセパレーターで仕切り繁殖行動が見られた時だけ引き合わせるほうが良い。本来の生息域はpH7.3の弱アルカリ性であるが、雨季乾季の水質や水位の変動がある場所なので、弱アルカリ性の川から性からpH5.5前後の酸性のブラックウォーターの水溜まりなど、幅広い水質に生息しているため、かなりの範囲の水質で飼育が可能である。
喧嘩による水カビ病になりやすいので、水温の変動に気をつけたい。水カビ病になった場合は塩水治療が効果的であるが、頻繁になる場合は飼育環境を汽水(海水1/4)にしたほうが安定して飼育出来る。

〔 823文字 〕 編集

2023年10月31日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

Q&A0163:ショウテデニィのヒレに異変

No. 163 , ショウテデニィ,病気 , by 管理者 Icon of sprite
20210729204001-sprite.jpg

Q:
今朝気付きましたが1匹ヒレが白く?かじられた?ようになってる子がいますがこれはこのまま飼育しても大丈夫でしょうか?サテライトに移して様子を見た方が良い、または何か薬が必要でしょうか?

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尾ビレを広げた時に小さい穴?も3つくらいあるようです。こちらは写真を撮ることが出来ませんでした。
改善点などあればお願い致します。

1.飼育期間
2.病気の症状(外傷がある場合は出来るだけ鮮明な患部の写真)
3.pH、アンモニア、硝酸、亜硝酸の値
4.水槽の大きさ
5.水温、水換えの頻度と量
6.使っている濾過器の種類
7.混泳魚の有無(種類と数)

1.3週間
2.左ヒレに欠け・白く変色、尾ビレを広げた時に小さい穴?が3つくらいあります。
3.テトラ6in1にてpH6.0、硝酸0.0、亜硝酸値0.0、総硬度1.3、炭酸塩硬度6.2、塩素0.0、二酸化炭素230.6です。すみませんアンモニアは分からないです。必要であれば検査紙準備して測定いたします。常時エアレーションしていますが二酸化炭素濃度が高くて驚きました。
4.30cmキューブ水槽
5.水温27.0、週に1回1/2〜1/3
6.エーハイム2213
7.オトシンネグロ3匹、ショウテデニィ2匹

A:
ショウテデニィ同士の混泳の場合は繁殖行動や縄張り争いで同様の症状になる事があります。特に生後2年目以降の繁殖行動中の喧嘩は相手を殺してしまう場合もあるので注意が必要です。体当たりを繰り返し相手の鰭や皮膚などを齧り取ります。
もし喧嘩が原因の場合は2匹を隔離し、写真のような怪我であれば水換えを多めに清潔にした環境で休ませてやると自然治癒すると思います。

水槽データを拝見しましたが、pHはやや低めですのでpH6.5以下にならないよう気を付けます。ショウテデニィの生息地の環境についてはこちらをご参照ください。
ショウテデニィは酸素を多く含む水を好むため、二酸化炭素の多い水槽ではストレスを感じているのではないかと思います。
治療には写真の症状を拝見したところ、観パラDグリーンFゴールドなどが有効かと思います。
ただ、治療しても環境にストレスを感じるようでしたらまた同じ病気になりますので、治療だけではなくショウテデニィに適した環境を整える事が大切です。
また治療は水槽やサテライトでも出来ますが、私は薬剤を使用する際には水槽では行わず治療バケツに隔離して行っています。ご判断はご本人にお任せ致しますが、バケツのほうが治療が上手くいく場合が多いです。

回答に満足していただけましたら、コンビニのコーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。

〔 1180文字 〕 編集

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