2022年05月の投稿(時系列順)[5件]

2022年05月04日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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Q:
ショウテデニィの餌は、本当に人工飼料だけでいいですか?近くに熱帯魚屋さんがいないため赤虫は無理ですが、海水フグと同じようにクリルを与えたらどうでしょうか。

A:
含有成分が優れているものなら人工飼料のみでも問題はないと考えます。
ただアカムシのみの給餌となりますとショウテデニィの健康維持に必要な栄養素(特にDHA)が含まれていないため、過呼吸になり突然死するケースがみられます。
うちで推奨しているショウテデニィの人工飼料はおとひめS2です。栄養成分がショウテデニィの長期飼育に向いているためです。
主成分はクリルと同じオキアミ、それに色んな栄養、タウリン、ビタミンなどがプラスされています。
ですので加えてクリルを与える必要がありません。クリルを与えてもよいのですが、せっかく食べている人工飼料を食べなくなってしまうこともありますのでご注意ください。

ただし人工飼料の栄養の一部は空気に触れたり光などで酸化しやすいので、開封して1か月以上経過したものを与える事はあまりおすすめ出来ません。詳しくは人工飼料の保存方法をご参照ください。

〔 498文字 〕 編集

2022年05月05日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

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Q1:
1週間ほど前に迎えたスバッティですが、昨日まではすっかり慣れていて、愛嬌たっぷりでした。ところで昨日は川岸で採取してきた中・小石を10分以上に沸騰消毒してから水槽に追加投入しました。今朝見てみたらスバッティの呼吸が今まで見たことがなかった速い呼吸になってます。

慌ててテトラの6in1とpH試薬で測ってみたところ、水質はすべて許容範囲内、pHは7-7.5の間でしたが、念の為に4分の1の水換えとともに糞を吸い出しました。

環境は小型外部フィルターを使った450*200*230のスリムタイプ水槽26℃での単独飼育。流量を1番小さいくしたエーハイムコンパクトオン300で水流も作ってます。

一応動画もありますが、スマホからアップできるとこを見つかりませんでした…

果たしてこれは環境変化にはまだ慣れておらず、これから慣れてくるパターンですか?それとも追加投入した川岸の石がやっぱダメで取り出した方がいいですか?

A1:
その後、スバッティの様子はいかがでしょうか?
恐らくレイアウトの変更によるストレスで一時的に過呼吸になっているのではないかと思います。
ただし、石によっては水質を弱酸性に傾けるものもありますので、メコン川産のフグを飼うときには注意です。
(入れてすぐには水質は変化しないため、直後の水質検査ではわからない場合があります)
またpHが少し低いのでサンゴの量をもっと増やすと良いと思います。
極端な話ですが、現在の砂をすべて珊瑚砂に換えても良いぐらいですね。
スバッティの飼育にはph8.0ぐらいが最適ですので、現在の値ですと少し低いようです。

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(その後のご報告)
Q2:
先日スバッティの過呼吸についてお問い合わせさせていただいたものです、ご返答ありがとうございました。
その後は改善する様子がなかったので、昨日牡蠣殻を入れることにしました。ついでにフィルターのシャワーパイプをノーマル(オーバフローパイプ?)パイプに変えました。
ところで昨夜には症状が落ち着いてきた感じがしてまして、今朝PHを計ってみたら8.0くらいまで上昇し、スバッティもまだ少しはあはあ言ってますが、だいぶ治りました。
明るめの低床使ってるから色飛びなのかなと思ってた体色も濃くなり、特徴のVのマークも鮮明になってきました。
果たして原因は一体、何でしたでしょうか。
また、餌についてですが、人工餌をなかなか食べてくれなさそうなので(キャットを吐き出し、それ以後は口にしない。カーニバルは無視)、これからも餌として、クリルだけで行けますか?
今回も長文になってしまい、すいません!
よろしくお願いします。

A2:
おそらく急激な環境の変化が起こしたショック(ストレス)による症状だと思います。
思い当たるのは、急なレイアウトの変更に驚いたこと、水質(pH)の変化によるストレスです。
もし私が新たなレイアウトに変更する場合、新規にレイアウトした水槽を別に立ち上げ、水質と水温が同じになったときにフグを手際よく移動させます。
この方法が一番生体にストレスをかけず、スムーズに移行ができる方法だと思います。

餌はクリルだけでも大丈夫ですが、古くなったクリルは酸化するため注意が必要です。またクリルは、ビタミン液に浸してから与える事をおすすめします。

〔 1496文字 〕 編集

2022年05月16日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

Q&A0096:淡水フグの消化不良

No. 96 , ムブ,病気 , by 管理者 Icon of sprite
20211020121227-sprite.jpg
Q:
こんにちは、淡水フグの消化不良についてお聞きしたいです。
うちのムブが少し前に体調を崩し拒食気味になっていました。(水底で具合悪そうにフラフラしているような状態)
現在は以前とほぼ変わらない様子ですが、糞の色が透明でしたので少し調べてみたら消化不良や内臓疾患などの症状のようです。
このような症状が出たことはありますか?またその場合はどうしていますか?
ごはんは冷凍エビのみを与えています。

1.飼育期間
5ヶ月
2.病気の症状
透明な糞
以前より少しだけ具合悪そうに見える
3.pH、アンモニア、硝酸、亜硝酸の値
8前後 アンモニア等は異常無し
4.水槽の大きさ
90cm
5.水温、水換えの頻度と量
28℃、週1、7割ほど
6.使っている濾過器の種類
外部フィルター(エーハイム2275)
7.混泳魚の有無
スジエビが3匹

A:
透明の糞というのは短い写真のような糞でしょうか?
20220516211849-sprite.jpg 202205162118491-sprite.jpg

それとも長く粘着性のある糞でしょうか?
20220516213132-sprite.jpg

後者の場合はお気の毒ですが立て直しが艱難なため、治療法が思いつきません。
前者の場合は元気な時でも出す糞ですが、ストレス、寄生虫、消化不良などで発生します。

ムブ飼育時の水温に28℃はやや高すぎてストレスになりますので、とりあえず理想である25℃前後になるように改善されることをお勧めします。その際は水を一気に変えずに、毎日1℃単位で水温を徐々に下げて様子を見てあげてください。
原因が寄生虫の場合は、虫下しであるカイニンソウ(マクリ)という海藻を使用する手があります。漢方薬局等、ネットの通販でも売っていることがありますので探してみて下さい。冷凍のエビや貝の中に仕込んで与えると効果的です。

〔 755文字 〕 編集

2022年05月23日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

Q&A0097:アベニーパファーの腫瘍

No. 97 , アベニーパファー,病気 , by 管理者 Icon of sprite
20210730111019-sprite.jpg
Q:
アベニーパファーを1匹、他の魚と一緒に飼っています。2年くらいは何もなかったのですが、気がつくと顎に赤い吹き出物のような腫れがボッコリできていてだんだん目立つようになりました。まだ痩せたりはしていないのですが泳ぎが以前よりだいぶゆっくりになっている感じです。餌は食べたり食べなかったりです。治療法はあるのでしょうか。餌は1日1回冷凍アカムシ(クリーン赤虫ミニキューブ1つで全部の魚分)のみですが、ときどき別水槽で育てているレッドラムズホーンを水槽に投入しておやつにしています。

飼育期間:約2年
病気の症状:顎の右下に赤い吹き出物がボッコリ出ている
pH:6.8くらい
アンモニア、硝酸、亜硝酸の値:テトラテストで異常なし
水槽の大きさ:30×30センチキューブ 約25リットル
水温、水換えの頻度と量:水温28度 週1で8リットル程水換え
使っている濾過器の種類:ラクラクパワーフィルター L
混泳魚の有無:バジスバジス4匹、ラミーノーズ3匹、
 ヤマトヌマエビ6匹、コリドラスハブロースス2匹

A:
202205251835321-sprite.jpg 202205251835322-sprite.jpg
アベニーパファーの顎下に出来る赤い腫瘍のような症状は以前から確認されており、どの個体も同じ位置に出来るようです。
寄生虫によるものか細菌によるものか原因は不明で、残念ながら治療方法は確立しておらず、急死はしないのでそのまま飼育を続けるしかありません。

20220525183532-sprite.jpg
稀に悪化すると水ぶくれのように膨らみ、そうなると徐々に体力を奪われ死んでしまいます。

治療しなくても治ったという報告もありますので、水槽を出来るだけ綺麗に維持して経過を見守ってあげて下さい。

〔 705文字 〕 編集

2022年05月26日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

20210813120518-sprite.jpg

Q:
チベット産ブラインシュリンプの孵化のコツを教えてください。
https://puffersisland.com/cart/goodsprev...

A:
通常のブラインシュリンプより40%ほど大きなブラインシュリンプです。
チベットの標高のある場所で卵が採取されています。

塩分は2.5%-3.0%ほど
3%の塩分は1㍑約30gの塩になります。(1㍑10gでも孵化を確認)

必ず食塩ではなく人工海水の元を使います。
理由はpHに関係しており、ブラインが孵化に必要なpHは7.5-8.5の弱アルカリになります。
人工海水の元はpH調整剤が入っており、ブラインの孵化に必要なpH値にしてくれます。

27℃-30℃の水温で24時間で孵化します。ただし水温が低いと孵化時間が遅くなります。
水温が低い時にはヒーターパネルなどを使って温めます。

照明は孵化のトリガーになります。照明を使わないと孵化率が悪くなります。

20220526084910-sprite.jpg
参考例

〔 448文字 〕 編集

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