🐡淡水フグQ&A - 淡水フグに関するご質問お答えします! -

質問フォームは受話器を持った女性の絵をクリックしてください。

Last Modified: 2024/11/06(Wed) 09:01:07 RSS Feed

or 管理画面へ

全年09月19日の投稿[2件]

2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Q&A0117:UV殺菌灯の導入について

No. 117 , 病気,殺菌灯 , by 管理者 Icon of sprite

Q:
先日別水槽で飼っているプレコがエロモナスに感染してしまい今後の事を考えてUV殺菌灯の導入を検討しています。
同時にショウテデニィ水槽にも予防目的で導入しようか検討しているのですが、京淡様の考え方としては如何でしょうか?バクテリアへの影響は少なからずあるかと思いますので極力生物ろ過を重視して日頃の水替え、糞取りで対応する方が良いか、12時間程度の縛りを設けてUV殺菌灯を導入する方が安全かご意見いただきたく。宜しくお願い致します。

A:
うちでは淡水フグ、海水フグの飼育には殺菌灯を使わずともほとんど病気にはならなかったので、殺菌灯は未だ使用しておりません。
病気になった場合は病気の個体をバケツに隔離し、ちゃんと治療を終え再発しないかどうか、しばらく様子を見てから水槽に戻すようにしています。
従って必ずしも殺菌灯はなければならない事はないと思います。
エロモナスは、普段から水槽内に存在している常在菌です。魚が元気な時は免疫力でエロモナス症の発症は抑えられているのですが、魚の抵抗力が落ちたりストレスを強く感じたりしたときに発症する病気ですので、その原因を究明してあげることのほうが大切かと思います。

〔 532文字 〕 編集

2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

20210729204001-sprite.jpg

Q:
通常、到着した日は、餌あげはしないほうがいいとなっておりますが、
ショウテデニーは既に欲しそうな感じいっぱいです。
やはりあげないほうがいいのですしょうか?

A:
通常の熱帯魚についてはそう言われているようですが、淡水フグの場合は到着したその日のうちに与えていただいて構いません。
京都淡水フグ繁殖研究所からお送りする幼魚や稚魚に関しては、本来でしたらまだ幼いので餌を抜いてはいけないところ、
輸送で水質を汚さないために半日ほど無理やり絶食させてお送りしています。
二日間も餌を食べさせないのは却って悪影響となりますので、ぜひ当日から食べさせてあげて下さい。

〔 320文字 〕 編集

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■淡水フグQ&Aのご質問はこちら

【淡水フグのご質問は画像をClick!】

【淡水フグの販売はこちら】

編集

■カレンダー:

2022年09月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

■最近の投稿:

■日付検索:

■ハッシュタグ:

▼現在の表示条件での投稿総数:

2件