全年08月30日の投稿[1件]
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Q:
以前、ショーテデニーを飼っていて、すごく元気だったのですが、川からヤマトヌマエビを、とってきて
すぐに投入し、次の日、ショーテデニーも、ヤマトヌマエビも全滅していました。お腹が膨れて亡くなっていました。
今は、全て水を入れ替えフィルターを清掃し水を、安定させているところです。
やはり、川などからとってきたものは、入れては、いけないのでしょうか?
A:
川の生き物は病原菌や寄生虫持ちが多いので、採集したものは与えないほうが良いと思います。
高確率で白点病になったり、寄生虫に寄生される恐れがあります。
ショップで買ってきた生餌でも、1週間は別容器で管理してから与えたほうが安全な場合もあります。
我が家ではよそからの持ち込みは一切不可、何世代も自宅で繁殖を繰り返した生餌だけを使うようにしています。
現在はグッピー、ミナミヌマエビ、ミジンコ、ラムズホーン、サカマキガイ、ヨコエビなどを培養しています。
ただ、川の生き物を水槽に入れたり、それを食べたからと言って一晩で全滅してしまうということは考えられませんので、何か他の原因があったのではないでしょうか。
考えられるとすれば、近所で殺虫剤や農薬が使用された。ヤマトヌマエビを入れて持ち帰った容器(バケツ)が新品で、剥離剤が使われていた。
エビを採集するときに虫除けスプレーを使用されていた。室内でアロマを使用している…等、一晩で全滅してしまう場合は、薬品による中毒である可能性が考えられます。