全年05月21日の投稿[1件]
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Q:
ショウテデニィについてのご相談があります。2年前、昨年と購入させて頂いているのですが、3か月ほど前に2年前の子のお腹に皮膚ただれの様な症状が出ました。
治療目的で30センチキューブに移し0.2%程の塩浴を行い、回復の兆候があったので徐々に落としていきました。
その後様子見していたのですが、1週間ほど前から再度症状が出始め、さらに45センチ水槽にいる昨年の子も同じ様な症状が現れだしました。
前と同じように塩浴させるのが最善かわからなくなりご相談させて頂きました。
テトラ テスト6in1を使いPHは6.8、硝酸と亜硝酸は0辺りでした。(キューブの方も殆ど同じなのですが、硝酸塩が少しありそうで10㎎/l辺り)
エサはおとひめと週1で赤虫数本です。水温は26度辺りで週1半分程度の交換(浄水機の水を1日窓際で放置)
ろ過機はテトラバリューエックス60(30キューブの方はラクラクパワーフィルター)
混泳は元々45センチに3匹→1匹をキューブに単独、2匹は45センチのままで混泳はコリドラスピグミー2匹です。
写真は症状が酷い2年前の子です。症状が出てからも特に問題なく元気に泳いでいます。宜しくお願い致します。
A:
ビタミンを与えられていないようですので、おそらくビタミン不足からくる肌荒れではないかと思います。
うちはセラ (sera) フィッシュタミンを食事の度に与えています。
液体のビタミンを人工飼料のおとひめに直接数滴、点滴してから与えると良いと思います。
塩浴は必要なくビタミンを与えていれば1-2週間で改善していくと思います。
あとは古くなった人工飼料は与えないようにする事も大切です。
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