全年01月07日の投稿[1件]
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Q:
いつもお世話になっております。お正月に、水槽を綺麗にしてあげたくて砂を、全てソイルと砂だけのものから、ADAの砂がいいと聞き変えました。水草も新しいものをいくらか入れてあげ、清掃後は、元気でいつも通りでしたがこの、2日間全くショーテデニー五匹とも、なにも食べません。一匹は、黒済みずっと過呼吸です。温度は、常に26度前後です。
餌は、アカムシと、オトヒメ以外あげてなく、保存容器に入れて、防腐剤入れてます。ものすごく大切にしているので、悲しすぎてどうしたらいいのか分からず…お忙しいところ申し訳ないです。
水質検査
変更後のレイアウト
以前のレイアウト
(追加情報)
水槽を全てレイアウト変えて、水を変えた日は元気でしたがフィルター交換をしたので、2日後に同日ではダメなのでバクテリアが育てきれてなかったのかと思います。
砂も変え後日フィルター交換したので、正直、何もしなければよかったです。
A:
水槽の急激・大幅な環境変化によるものと思われます。
特にろ過材を水道水で洗う事によりバクテリアはかなりのダメージを受けたと思います。
水質が安定するまでは水質検査を欠かさず、水質が悪くなった時には1/3くらいの水換えをお勧めします。
ろ過材を洗う際は必ず水槽の水で洗い、バクテリアへのダメージを抑えます。
特に冬場など寒い時期には、ろ過材を外気にさらすと冷えてしまってそれだけでもダメージとなるため注意が必要です。
環境変化は一気に全部行わず、フグの調子を伺いながら日数をかけて少しずつ行うようにすると良いでしょう。
あとpHがやや低すぎますので、サンゴ片などを入れて6.5-7.5の範囲で安定するよう調節します。
呼吸が早い場合は、弱っている個体の泳ぎの負担にならないくらいのエアレーションをすることをお勧めします。
今はフグの様子を伺いながら水質をチェックして、あまり水槽をいじらない様にして安静に見守ってあげてください。