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New! Q&A0210:ファハカの体側に白っぽい斑点

No. 210 , ファハカ,病気 , by 管理者 Icon of sprite
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Q:
写真のような白っぽく濁った斑点が1週間ほど前から目立つようになってしまいました。
水カビ病を疑っているのですが、病気や対処法に確信が持てず、考えられる病気や対処法を教えていただければ幸いです。

1. 1年4ヶ月
2. 体の背面〓側面に白っぽい大小様々な斑点ができてしまいました。
3. 水換え前の値でpH6.8、アンモニア、硝酸、亜硝酸は試験紙では検出なし
4. 冷凍赤虫、冷凍エビ、スネール、メダカ、シジミ
ビタミンは無し
5. 60cm×30cm×40cm
6. 水温27℃
水換えは週1回、1/3くらいの量
7. GEXカルキ抜き(ハイポ)
8. GEX メガパワー6090
9. 混泳魚無し

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A:
お写真を拝見したところ、どうも白カビ病以外の症状であると思われます。
水質刺激または軽い外部原虫感染 → 表皮刺激 → 粘液過剰分泌という状態ではないかと推測します。

飼育環境を見る限り、気になったのがpHの低さです。
ファハカの生息する場所はアルカリ性であるため、飼育下に於いても、少なくともpH 7.0~7.5前後に安定させることが望ましいと考えられます。

このため、まずは「病名を特定して薬浴する」より先に、ファハカに適した水質へ戻して皮膚の反応を見ることが望ましいと思います。

①換水

②珊瑚片を水槽に入れてKH(炭酸塩硬度)を確保。pH 7~7.5程度にゆるやかに上げ、安定させる

③塩を入れて経過観察。最初から強い濃度にせず、1 g/L=0.1%程度から開始して様子を見る

とりあえず、これらの処置で患部の様子を見ていただけますでしょうか。
もしも、この方法で白い膜が急速に消えるなら、環境ストレスが減って皮膚の過剰粘液分泌が収まった可能性が高いです。

逆に、水換え・pH/KHの安定・塩浴を行っても白膜が広がる場合には、コスティア(Ichthyobodo)やキロドネラなどの外部原虫感染をより強く疑い、治療方法を再検討する必要があります。

〔 878文字 〕 編集