2024年10月の投稿(時系列順)[5件]
2024年10月01日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
メスのアベニーの口元に白いものがついています。
元気にはしていて、今のところ餌はたくさん食べています。ただ、今後悪化しないかとても心配で質問させていただきました。
1. 飼育期間 5ヶ月
2. 症状 口の上と下に白いものがついています。下が3日前からで、上は本日発見しました。上については、皮がむけているようにも見えます。上は喧嘩でできた傷かも?と思ったりもしています。
3. 水質 pH6.8 アンモニア0 硝酸10-20mg 亜硝酸0
4. 餌 キョーリンアカムシミニキューブ
5. 水槽 60cm
6. 水 26-27度 週一、三分の一の水換え
7. カルキ抜き テトラ アクアセイフ
8. フィルター 上部フィルター
9. 魚 アベニー8匹、グリーンネオン15匹、バンブルビーゴビー5匹、ヤマトヌマエビ8匹
何もしなくても大丈夫なんだとしたら、むやみに薬品を使ったりして余計に悪くしたくないので、自分では判断ができない状況です。何卒、よろしくお願いいたします。
A:
異常がみられるときにはまず、その個体だけをサテライトや隔離ボックスなどに隔離して様子を見ます。喧嘩が原因の場合、大変有効です。
またその程度の症状でしたら、塩水浴治療で良いかと思います。
バケツに飼育水を半分、新しい水を半分入れて10㍑あたり人工海水の素(食塩では効果がありません)を50gほど入れ、その中で隔離治療します。
2-3日塩水浴させて調子が良くなりましたら、また水槽へ戻してあげてください。
2024年10月08日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
質問失礼します。アベニーパファー同士の混泳について興味を持っているのですが、やはり10リットルほどの小型水槽ですと混泳は難しいでしょうか?
A:
アベニーパファーの場合、サテライトL(2㍑)容器内でも繁殖は可能です。
ただ10㍑小型水槽は管理が大変難しく、水質や水温が目まぐるしく変化します。その変化を出来るだけさせないよう管理しなくてはいけないので初心者が扱うには不向きで、どちらかというと上級者が自分の実力を試すために用いるものと言えます。
実際に管理してみますと、こまめな管理や水換え、水温調整など大変面倒です。その面倒な作業を面倒と思わない人が管理できる水量だと思っています。
もし、なぜ小型水槽の管理が面倒なのかわからないのであれば、手を出すのは控えたほうが賢明です。
小型水槽の管理の難しさがわからぬままに飼育を開始するとどうなるのかというと、大抵が水槽に入れた魚は短命に終わります。
初心者の方には、ぜひ30㎝キューブ水槽以上の大きさの水槽を使っていただければと思います。飼育難易度がぐっと下がりますのでお勧めです。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年10月16日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
ショウテデニィの表皮に白い擦れ(写真1枚目2024年6月)のようなものを確認し、
どこかで擦れたか、喧嘩した時の傷かと思い放置していたのですが、数ヶ月して表皮が抉れたような穴になっていました(写真2枚目2024年9月)
念の為観パラDを規定量よりやや少なめを投与し、現在は写真3枚目のように酷くなったようにも、肉が盛り上がってきたようにも見えます。
水カビ?傷からの細菌感染?など考えてみましたが原因がよくわからずお問い合わせさせていただきました。
水槽サイズは900×450×450
ショウテデニィが5匹、コリドラス複数と小型のテトラが数匹、
硝酸塩と亜硝酸塩は検出されず、pHは6.5程度、水温27℃
以上、よろしくお願い申し上げます。
A:
おそらく感染症によるものですので、Q&A0165:ファハカ、カビによる感染症のヨウ素を使った殺菌治療方法が有効かと思います。
治療後は水換えの頻度を高めにすれば、水槽内でも治療は出来ると思います。
また治療中は免疫を上げるために液体ビタミンなどを人工飼料に点滴してから与えることをおすすめします。
ショウテデニィは比較的綺麗な水を好むフグですので、たびたび感染するようでしたらベアタンクでの飼育を推奨します。砂がないことで毎日出るゴミや糞がよくわかりますので、それらを綺麗に取り除き、減った分の水を足します。
2024年10月18日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
インドシナレオパードパファーの背びれにニキビのような白いイボができていました。
白点病なのか寄生虫の類なのかよくわからずどう対処すればよいか困っています。
1 1ヶ月程
3 pH6.8
4 テトラクリル-E
5 50×24×29
6 水温:29℃、水換えの頻度:一週間に一度
7 100均のカルキ抜きを使用
8 外掛け式
9 単独飼育
A:
稀に出来ますが治りにくい症状です。
命に係わる症状ではないため、薬など使わず水槽の環境を現地に近づけて自然治癒させるほうが良いと思います。
現在の水温は高過ぎるので1日に1℃ずつゆっくり下げて行き、26℃にします。
レオパードパファーはインドネシア産とカンボジア産がいて、pHが異なります。
ちなみにインドネシア産は弱酸性pH5.5-6.5、カンボジア産は弱アルカリpH7.0-8.0と異なりますので、購入したショップで産地を聞いてみると良いでしょう。
インドネシア産ならヤシャブシなどタンニンを出すものを入れて水質を酸性に傾けます。
カンボジア産ならサンゴ片を入れ水質を弱アルカリ性にします。
こうして現地の環境に近づけストレスを減らして治癒を早めます。
またクリルだけでは栄養が偏りますので、クリルを液体ビタミンに浸してから与えると免疫力が上がって治癒も早まります。
回答に満足していただけましたら、コーヒー代くらいの募金をお願いしておりますので宜しければお願い致します。(任意です)DeepL翻訳などを使う経費として使わせて頂きたいと思います。
2024年10月26日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
Q:
Hello, I have a question about hairy puffer.
Last month, my hairy puffers laid an egg, and the male ate it all.
At that time, the female was separated by a transparent vein of cover, but the male did not bear the egg.
And after two weeks hairy puf laid another egg.
This time, I moved the female to a different fish tank. Nevertheless, the male left the nest altogether without holding an egg...
Why don't males harbor eggs?
こんにちは。毛フグについて質問があります。
先月、毛フグが卵を産んだのですが、オスがそれを全部食べてしまいました。
その時、メスは透明なカバーで隔てられていましたが、オスは卵を守りませんでした。
そして2週間後、毛フグはまた卵を産みました。
今度はメスを別の水槽に移しました。それにもかかわらず、オスは卵を抱かずに巣を去ってしまいました...
オスはなぜ卵を守らないのですか?
A:
There are various reasons why [Pao baileyi] will not guard their eggs or will eat them.
It is mainly due to stress, and if they determine that the environment is not suitable for guarding the eggs, they will eat them or leave without guarding them.
Being afraid of their owner or not trusting them can also cause them to not guard the eggs.
In such cases, it is important to eliminate human presence by covering the aquarium with cloth or muffling living noises.
バイレイが卵を守らない、または食卵してしまう要因は様々です。
主にストレスが原因で、卵を守る環境に適していないと判断すると食卵したり卵を守らず離れます。
また飼い主に怯える、信頼していないなども卵を守らない原因となります。
そういった場合は水槽に布を被せたり、生活音を消したりし、人の存在を消す事が大切です。