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Q&A0017:幼魚の突然死

No. 17 , 突然死 , by 管理者 Icon of sprite

A:
莫名奇妙的死亡
2个月大
60天多一些
吃的泥虫
我怀疑泥虫不干净
这个品种的鱼苗,肠胃太虚弱,很容易出现问题

不可解な死
2ヶ月前
生後60日強
食べられた泥虫
虫がきれいでないのでは?
この種の稚魚は胃腸が弱く、問題が発生しやすいので

Q:幼魚が突然死する理由には色々ありますが、容姿が綺麗なまま幼魚が大量に亡くなる場合は
初期飼料の栄養不足が考えられます。
また不衛生なイトミミズからの雑菌の感染や、環境汚染による重金属を含んだイトミミズを
食べた事による突然死も考えらます。

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〔 265文字 〕 編集

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Q:
ショウテデニィには突然死があると聞きましたが、何か予防方法がありましたら詳しく教えて下さい。

A:
ショウテデニィの突然死は、主に栄養素のDHA不足から発症する場合が多いように思われます。
淡水魚にはDHAを体内で生成する能力が備わっているのですが、海水魚はDHAを体内で生成する能力がないため、餌から摂取するしか方法がありません。
おそらくショウテデニィの祖先は海から淡水に生息環境を移すときにDHAを体内で生成する能力が不十分なまま、淡水化したのだと推測しています。
ショウテデニィの生息している場所にはDHAをふんだんに含んだ餌が多いので、DHAを体内生成する能力が不十分であっても生息が可能だったのではないかと推測しています。

DHAとは油の一種なのですが非常に酸化しやすいので管理方法が重要です。
主におとひめSシリーズを与える事によりショウテデニィに必要不可欠なDHAを接種させることが出来るのですが、そのまま1か月以上、通常気温の場所に放置しておくとDHAは酸化してしまいます。
またヤフオク等のオークションで販売されているものは個人出品ため開封日や保存状態が不確かですので、信頼の出来るお店などから購入する事をお勧めいたします。
それを防ぐための方法をご紹介します。

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おとひめを長期保存する場合は真空の容器に入れられる事をお勧めします。
ただし真空のビニール袋ではやや効果は弱いので、写真のような丈夫な真空保存容器に入れ、空気を限界まで抜きます。
さらに脱酸素剤乾燥剤を入れておくとより効果的です。

20220917225305-sprite.jpg
使用するおとひめは1-2週間で使い切る分だけを取り分け、ビニールやガラスの容器に入れるのではなく、アルミのジップロックに入れる事を推奨します。
アルミは酸素と非常に結び付きやすい性質のため、中に入れたものを酸化から守ってくれます。
こちらにも脱酸素剤乾燥剤を入れておくとより効果的です。

〔 840文字 〕 編集

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