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テトラオドン・スバッティ
学名:Tetraodon suvattii   Sontirat, 1989
英名:Pignose Puffer


photo:Toshiya.Nishimura


photo:かもめパンさん

■特徴
一見体型はミウルスに似ているが、体色は地味な焦げ茶色で、頭部にハート型の模様がある。ミウルスはアフリカに生息しているが、スバッティは東南アジアに生息している。普段は砂に潜っており、目と口だけを出して獲物を待ち捕らえる。

■管理方法
弱アルカリ性の水質を好むので、底砂は細かな珊瑚(さんご)砂が適している。
生き餌を好み、水質が悪化しやすい弱アリカリ性の水質から水換えは、3・4日に一度1/5程度の水を入れ替えるようにしたい。
砂に潜る傾向があるフグなので、皮膚を傷つけないためにも、なるべく目の細かいものを使用する。大磯砂など目の大きな砂の使用はなるべく避けること。また潜るときに砂を巻き上げて、フィルターに砂を吸い込み詰まらせてしまうことがあるので、吸水口にスポンジを被(かぶ)せておく等の工夫が必要。
噛み癖があるので、水槽のメンテナンスのときは気をつけたい。

■性質

砂に潜ることが多いので、よく泳ぐフグを飼育したい人には向いていない。
気性は大変荒く、あるショップでは他のフグの腹を食い破り、内臓をはみ出させていた。かなり大き目の魚も襲うことがあるようなので、基本的に単独飼育がお薦(すす)め。
■分布域
タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム。

■生息地の情報
不明。
■体長
10-16cm
■餌
小魚、甲殻類、人口飼料。
■水質
中性-弱アルカリ性
■水槽での移動範囲
水槽全体
■必要になる水槽の大きさ
45-60cm
■繁殖例
台湾の方が繁殖に成功。
詳細は不明。
■混泳
単独飼育(1匹飼育)
■毒性
不明