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レッドスポット・メコンフグ
学名:Tetraodon cochinchinensis 
英名:Fang's Puffer / Fangs Kugelfisch

 

■特徴
この種の特徴的な部分は、側面に赤いスポットが入ることである。メコン川で採れる数種類のフグは、姿、形、模様の違いがほとんどなく、どれも似通っているために総称「メコンフグ」と呼ばれている。業者も困惑するぐらい種の判別は難しく、中には学名がついていないもの、いくつもの学名を持っているものまで存在する。最近「マライアンパッファー」と同じものではないかと疑い始めているのだが…。

■管理方法

水温   :22-27℃



■行動パターン
攻撃的で気性が荒いフグなので、できれば本種だけを単独で飼育することが望ましい。そうしなければ他の魚の鰭(ひれ)を攻撃し、ボロボにしてしまう。相手が小型の魚の場合は、食べてしまうこともある。同種でも相手が気に入らなければ容赦なく攻撃するため、混泳には注意が必要である。

ふぐふぐ写真集 photos
  ■分布域
メコン川流域

■生息地の情報
生息域  :河川・河口・湖沼・池
■体長
6-10cm
■餌
小魚、エビ、昆虫の幼虫、巻貝、可能であれば人工飼料。
人工飼料に餌付けできればよいのだが、一度食べないと決めた個体は、餌が何であるか目で見て判断してから口にするので、与えてもそっぽを向いてしまう。
■水質
中性〜弱アルカリ性
■水槽での移動範囲
水槽全体
■必要になる水槽の大きさ
40-60cm
■繁殖例
未確認
■混泳
可能(エンゼルフィッシュやグッピーなど動きの遅い魚の鰭は齧られることがある。)
■毒性
あり