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ミドリフグ
学名:Tetraodon nigroviridis
英名:Green Puffer

■特徴
幼魚期を汽水で生活する海水のフグで、ほとんどのショップで販売されているであろう、入手が容易で人気がある。淡水魚として売られていることが時折あるようだが、淡水での長期間飼育は不可能。主に川の水と海が混ざり合う汽水域から浅い海に生息しているため、飼育水としては海水の1/2-1/8くらいの塩分濃度が必要となる。
■管理方法
水質は、弱アルカリを維持するため濾過材、底砂には珊瑚砂を使うとよいだろう。また弱アルカリ性の水質は、バクテリアの定着が悪く、アンモニア、亜硝酸の発生しやすいため、少量多数水換えを心がける。1週間に1/4ほどの水換えが望ましい。
成長に従い気が荒くなるので、幼魚の頃は、複数飼育が可能な場合もあるが、10cm
をこえると気が荒くなる個体もあらわれるので、単独飼育が望ましい。
■分布域
ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア。
中国の最南端、海南島にも生息の可能性があるので今後調査する予定。

■生息地の情報
幼魚のときは、マングローブ地帯や川の河口の汽水、淡水域で群れで泳いでいるが、10cmをこえる頃には単独生活となり海へと生息場所をかえる。
■体長
10
-15cm

アカムシ、イトメ、ゴカイ、甲殻類、魚の切り身
人口飼料、アサリ(冷凍食品はダメ)
■水質
弱アルカリ性
■水槽での移動範囲
水槽全体
■必要になる水槽の大きさ
40-60cm
■繁殖例
不明
■混泳
単独飼育
(幼魚の頃は複数でも飼育可能な場合がある)
■毒性
有毒