[ 戻る ]


ハチノジフグ
学名:Tetraodon biocellatus
英名:Figure Eight

■特徴
背中に黄色い8の字の模様があるため、ハチノジフグと呼ばれています。しかし、8の字にはならず、別種と思われるぐらい模様の異なる、個体もいます。模様の違いは、雌雄の判別とは関係ないようです。飼育方法はミドリフグと同じでかまいませんが、成長にともない海水にしなければいけないミドリフグとは違い、終始汽水で飼育することが可能なことから、あまり濃い塩分濃度は好まないようです。ミドリフグほど大きくならず、大きくなっても10センチを超えることは、まずないでしょう。

■管理法
比較的温和なフグであり、混泳相手を選べば可能な場合もある。また臆病な面を持っているので、餌をうまく食べる魚との混泳は、餌がとれず、餓死してしまう場合がある。
遊泳性のあるフグなので、できれば狭い水槽より、やや広めの水槽で飼育したい。また水流を好む傾向があるので、水中ポンプなので、水流を作るとよいだろう。
歯が伸びやすい傾向もあり、伸びすぎてしまうと餌を食べられなくなってしまう。治療は、プラモデルを製作するニッパーなどで、切るしか方法はない。水槽の水で浸したタオルでフグをやさしく包み、なるべく1分以内に切り取る。巻貝など硬い餌を与え、歯を削らせるという予防法もある。
■分布域
タイ、マレーシア、インドネシア

■生息地の情報
不明。
■体長
8cm
■餌
人工飼料、アカムシ、イトミミズ。おやつがわりに、ゴカイやエビ、貝などを与えるとよいでしょう。
■水質
弱アルカリ性
■水槽での移動範囲
水槽全体
■必要になる水槽の大きさ
30cm以上
■繁殖例
未確認
■混泳
(。)
■毒性
不明