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南米汽水フグ
学名:Colomesus psittacus
英名:Parrot Puffer

■特徴
唯一、南米に生息している淡水フグである。いくつかのタイプが知られており、それが亜種なのか別種なのかは不明。
南米淡水フグと似た南米汽水フグもいるが、目の位置から後ろにあるバンドの数が、南米淡水フグは5本であることに対し、南米汽水フグは6本あることで判別が出来る。また南米淡水フグの性質が温和であることに対し、南米汽水フグは凶暴で、同種でも食い殺してしまうことがある。

■管理法
比較的温和なフグであり、混泳相手を選べば可能な場合もある。また臆病な面を持っているので、餌をうまく食べる魚との混泳は、餌がとれず、餓死してしまう場合がある。
遊泳性のあるフグなので、できれば狭い水槽より、やや広めの水槽で飼育したい。また水流を好む傾向があるので、水中ポンプなので、水流を作るとよいだろう。
歯が伸びやすい傾向もあり、伸びすぎてしまうと餌を食べられなくなってしまう。治療は、プラモデルを製作するニッパーなどで、切るしか方法はない。水槽の水で浸したタオルでフグをやさしく包み、なるべく1分以内に切り取る。巻貝など硬い餌を与え、歯を削らせるという予防法もある。
■分布域
ブラジル、コロンビア、ペルー。

■生息地の情報
不明。
■体長
6-10cm
■餌
甲殻類、貝類、アカムシ、イトミミズ、ミミズ、昆虫。
■水質
弱酸性-弱アルカリ性
■水槽での移動範囲
水槽全体
■必要になる水槽の大きさ
45-60cm
■繁殖例
不明。
■混泳
可能(エンゼルフィッシュやグッピーなど動きの遅い魚の鰭は齧られることがある。)
■毒性
不明。